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2014年07月13日

地球学校の思いやりワーク

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今日は、スピリチュアルマニアの人が、ついやりがちなコミュニケーションについて。

「受け入れる」
「手放す」
「味わう」
「感じる」

これらの言葉は、スピリチュアルの分野でよく使われる言葉です。

人生哲学として、スピリチュアリズムとして、不特定多数に対してメッセージをする場合には、これらの言葉が相手を感動させることがあります。
精神性が高度に進化した惑星の人々は、このような思考や感覚が日常的に当たり前のように身に付いていて、私たちもそのような精神性を目指すべきだと思います。
したがって、私もこのブログの中で、これらの言葉をよく使ってきました。

ただし、私たちが親しい友人や家族と1対1で会話をする時には、このような言葉を多用することは控えたほうが良いと思うのです。
私たちの現実は「どうしても受け入れることが出来ない」「諦められない」「味わいたくない」「感じられない」という感情を持つことのほうが多いのであり、そういう場合に「受け入れなさい」「手放しなさい」と他人から言われたら、それは思いやりの無い冷酷な言葉として受け取られてしまうからです。

私自身、もし自分が何か困難な問題を抱えて悩んでいる時に、他人から「受け入れなさい」「感じなさい」なんて言われたとしたら、「何も判らないくせに無責任な」と腹を立ててしまうかもしれません。
腹を立てている時に「私ならすべてを受け入れることが出来る」「私なら感じることが出来る」なんて言って返されたら、もう、「何様だ!」と喧嘩になってしまいますね。

おそらく、精神性が高度に進化した惑星の人々には、「思いやり」という言葉すら無いのではないでしょうか。それは、個々が自立しているので、いちいち他人から思いやられる必要が無いからです。
しかし、私は、地球人のように進化が発展途上にあるということも必要なプロセスなのであり、地球学校の目的から言えば、「思いやり」という言葉の意味を知り、「思いやり」を実践することも必要なのではないかと思うのです。

したがって、1対1のコミュニケーションでは、
「受け入れなさい」という代わりに、相手がそれを拒絶しなければならない理由を具体的に理解してあげて、現実的な解決策を一緒に考えてあげる。
「手放しなさい」という代わりに、相手がそれを諦められない理由を具体的に理解してあげて、現実的な解決策を一緒に考えてあげる。
……結構大変なやり取りになりますが、それが私たち地球人に与えられている思いやりワークであると思うのです。

他人からそのような思いやりを受けた人は、今度は自分が他人を思いやることが出来るようになります。
それは、人間の不完全さを認めるということです。自分の弱さ、不完全さを認めることの出来ない人は、他人に対して寛容になることが出来ません。
自分と相手が互いに不完全であるがゆえに、思いやりワークの次の段階としては、どこまでやるか、どこで妥協するかという決断のワークが待っています。
これは、文科省が推奨している倫理や道徳とは別次元の話です。決してかっこよくなくていい。どこまで人間臭く成れるかの話です。

世界をどうする、地球環境をどうするというマクロな思考も大切です。
しかし、目の前に居る人とどう相対していくかという思考は、自分自身を知る事と直結しており、まずこちらが基本にならなければいけないでしょう。
人類は人間関係の中で成長し、次の進化を遂げることが出来るのだと思います。

(やしろたかひろ)

関連記事
*スピリチュアル的な視点で理想的な生活とは?
http://iyasaka.saloon.jp/article/71310361.html

タグ:生きること
posted by takahiro at 01:13| Comment(0) | 心身の健康
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