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(2013年)11月上旬にフィリピンを襲った台風30号は、太平洋の島国パラオの一部にも壊滅的な被害を与えた。
日本国内ではあまり知られていなかったが、親日国家パラオを支援しようとの呼びかけが口コミなどで広がり、義援金は約1900万円に達した。義援金の証明書は3日、来日中のレメンゲサウ大統領に手渡された。
大統領は同日、都内の大使館で、マツタロウ駐日大使から口座の証明書を受け取った。
大統領は「最も早く人道支援に応じてくれたのも日本政府だったが、日本の一般の人々の心にそれ以上に感謝している」と述べた。
パラオは第一次世界大戦後に日本が委任統治。戦後も対日関係を重視している。
(2013.12.3 MSN産経ニュース)
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大麻はいつから麻薬になったのでしょうか?
戦前の日本では大麻は麻薬ではありませんでした。むしろ大麻を栽培することが国家によって奨励され、学校の教科書でも紹介されていました。
しかし戦後、日本人はアメリカによって大麻が体に有害なものであると教えられ、いつしか皆、大麻が有害なものと信じ込んでしまいました。
一方で、外国にはアメリカの教えを信じなかった人々がいました。
戦前・戦中に日本の統治下にあった南洋諸島のパラオは、戦後はアメリカの統治下におかれましたが、その時に、アメリカはパラオの人々に「日本は残虐だった」と学校で教えたのです。
しかし、パラオの人々はそれを信じませんでした。
日本はアメリカに押し付けられた大麻取締法をまだ変えませんが、
パラオは独立するとすぐに、アメリカに押し付けられていた歴史の教科書を変えました。
続きはこちらをお読みください
「戦前・戦中に生まれたパラオと日本との深い絆 」
http://www.yaei-sakura.net/index.php?society_h0033
2014年09月07日
アメリカの教えを信じた日本人と信じなかったパラオ人
posted by takahiro at 13:17| Comment(2)
| 世の中が変わる
アメリカによる日本人のマインドコントロールは、大成功したのですね。
マッカーサーは「60年後には大和魂を皆無にする!」と宣言したと聞きました。
私が小学生の頃の社会科では、
「日本は島国なので、弥生時代までは世界に遅れた石器時代であり、麻を着ていた。野蛮な性質なので次々と残忍な侵略戦争をしていき、原爆を落とされてやっと反省するようになった。」
その様に学び、日本に生まれた事をとても恥ずかしく、恨みました。
来年は、戦後70年。
もう、コントロールを解いて、消されてしまった真実を知り、各々が自分や家族、日本人の誇り、大和魂を取り戻す時期になったのだなぁと感じています。