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2010年08月28日

共同体と民主主義

7月から始まった連続講座「中山弥栄塾」で、中山康直塾長より「銀河ステーション」が創られていくことの重要性が説かれています。
銀河ステーションとは、これまで「共同体」とか「コミュニティ」とか「エコビレッジ」と言われていたものの進化型です。
中山塾長は、ひとりひとりが自立し、愛あふれた存在になることによってそれは実現する、と説明されています。

このような話をすると、宗教だ、共産主義だ、短絡的に考える人たちがおります。
しかし、宗教や共産主義は、考え方や行動がひとつの枠にはめられてしまっているものですから、ひとりひとりが自立しているとは言えません。

かといって、銀河ステーションは民主主義とも違うと思います。
しいて言うならば、人間主義とでもいうのが適当でしょうか。
何でも平等だといって多数決で決めてしまうのが民主主義です。
しかし、古き良き家族の中では父親の役割、母親の役割、おじいちゃん、おばあちゃんの役割・・・というものがそれぞれ独立していました。
もし、家族関係が民主主義になってしまって、今晩のおかずのレシピを何にするかということを、いちいち家族全員の多数決で決めたとしたら、お母さんの立場がなくなってしまうでしょう。
極端な例を言いましたが、ある意味、民主主義には人間の個性や自立を奪ってしまう側面があるのです。

それぞれの違いを認めて、各々の性格的特性や知識、得意分野等の違いで役割分担をし、その役割の仕事についてはその人に任せてしまう。
ただし、任せっぱなしにするのではなく、愛をもってお互いに協力し合う。
そのような、自立心と愛のある個人の集合が強いコミュニティ、共同体となっていく。それが、これから来る銀河ステーションの時代なのだと思います。


posted by takahiro at 20:20| Comment(1) | 世の中が変わる
この記事へのコメント
世界が家族になるっていう考え方、いいですね。
Posted by よっしー at 2010年08月28日 23:19
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