宮城県選出の国会議員たちが「大連立」に向けて動き始めた。自民党県連と公明党県本部が30日、民主党県連に申し入れた。地域限定だが、永田町での与野党対立のあおりで東日本大震災からの復興策が遅れていることに、被災地の議員たちが業を煮やした形だ。
(asahi.com)
永田町の政治家は、国民の幸福よりも政党間の勢力争いのほうが重要らしい。
国が旧態依然としたままの状態の中で、被災地から人々の意識改革が始まっています。
政党政治のあり方、国会議員選挙のあり方、地域主権などについて根本的に考え直す必要があるのではないでしょうか。
2011年06月30日
宮城で大連立
posted by takahiro at 18:00| Comment(0)
| 世の中が変わる
この記事へのコメント
コメントを書く