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2012年05月22日

神鳥(シトト)との対話

5月18日にメルマガで配信させていただいた「神鳥との対話」に対して、読まれた方からの反響に凄いものがありました。
ブログ転載で一般公開させていただきます。
私が体験した100%実話です。
(やしろたかひろ)


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神鳥(シトト)との対話

私が住んでいる街には「神鳥谷」(ひととのや)という不思議な地名の付いた場所があります。
以下は、今年の節分が明けた直後の頃の話です。
私は自分の体に異変を感じて、この地名のついている場所に導かれました。
そして、その場所でインスピレーションを受けました。
それは、「もうすぐ、今の私の前に巫女が現れる」というものでした。

「神鳥谷」という地名の由来ですが、昔、ここに鷺城という城があり、鷺(サギ)は神の鳥とされ「シトト」と呼ばれていたらしいのです。
さらに、神に仕える女性である巫女のことも神鳥(シトト)と言っていたそうです。
これはつい最近調べてべて初めてわかったことです。
そして、「谷」は私自身の苗字の頭文字。
「神鳥谷」で、巫女と私が出会うという意味にも取れます。

そして春分の日が過ぎた直後、私が運営しているWebサイトの記事がきっかけとなり、ある一人の女性との交信が始まったのです。
交信といっても、メールのやり取りなのですが。

「私は巫女です。古神道を学んでいます。」
まさに彼女は「神鳥」(シトト)でした。

彼女から来るメッセージが、私にとって毎回、目から鱗だったのです。
 
「時代はアメノウズメに移行していますが、まだまだスサノオの時代。
 けれども、アマテラスの心はとても愛情深く大きい。
 あえてこの時代を日本人に体感してもらいたかった。
 岩戸開きするのは外の力ではない。自分の中にあるアマテラスなのです。
 それをみんな、むりやりこじ開けようとしていて、
 だから祈りや社会活動に必死なのです。
 そういうのは、スサノオなんですよ。
 中にあるアマテラスは悲鳴を上げています。
 “助けてください!”って。」

「資本主義の麻薬とは、男性性が飛び抜けた事。
 それは心の資本主義でもあります。
 今の男女平等は、男女の内にある男性性の張り合い。
 このような社会を造り上げてしまった男は罪深いです。
 慈愛深き大きな優しさをもった女神(女性性)は、
 やしろさんの中にも居て、その叫びは不安や疲労となって現れました。
 そしていつしか笑いの数が減ったでしょう。
 元気だった頃のやしろさんは男女性性が完全にバランス統合した形でした。
 ですが、元気だからこそ気づきません。
 自分の女性性に感謝する事は忘れてしまったのは
 性別問わず日本国民全体の病です。」

「第4チャクラは手のひらとつながっています。
 手のひらは相手を愛で包み込むためのものです。
 人を愛することを容易に出来るようになると
 人から愛されることも容易になります。」

「“与える”ことに幸せがあるのではなく、
 “受け取ってもらえたこと”
 に幸せはあります。」

「今、やしろさんは女性性の開花に繋がりました。
 どんなに社会活動を頑張っても
 社会活動自体に薬はありません。
 でも、なんとなく理屈をわかった今、
 やしろさんの活動は薬になります。
 まずは何よりも、自分自身が幸せにならなければ!」

ここまで彼女のメッセージを読まれて、皆様はこの女性の人物像についてどのようにイメージされるでしょうか。
人生経験を積んで世の中の表も裏も悟ったかなり年配の女性・・・?
私は、宇宙人と交信しているような錯覚を覚えていました。

そして彼女のメッセージは「性」に関するテーマに深く入っていくにつれて、人間とは何か?についての核心に入るのです。

「SEXは、第6チャクラが覚醒して癒しの感覚(安全で楽しい状態)でしなければ、“エクスタシー”や“オーガズム”が人間の体にとって凶器にかわってしまいます。
第1チャクラから第7チャクラまで強烈にエネルギーが循環しますから、その時に邪魔になるのが脳の活動(思考)なのです。
あれこれと理屈を考えて不安になっては楽しいSEXになるはずがなく、その結果として、セックスレスなど様々な問題が出てきます。
そして、不安は下半身に近い臓器に溜まりますからEDや生殖器異常の原因になります。
何かで脳の余計な思考を麻痺させてみないと、良いSEXをスタートする準備が整わないことがあるのです。
第6チャクラのフタが開くと幸せな人生を送ることができるようになります。
けれども、そのようなことに気付くプロセスこそ人間が地球に対して愛を感じる旅なのです。 
あとは自分自身との恋愛。自分を愛することが大切。」

実は、私と交信をしていたこの彼女、まだ二十代半ばなのです。
彼女の年齢を知った時に、私は信じられない気持ちになりました。
実際、彼女のメッセージの中には、しばしばギャル語やギャル風な話が混じることがありました。
 
「古神道の講座に参加していて、
 祝詞を覚えるときにヒップホップ調で唱えていたら先生に叱られた(>_<)!!」
 
ギャル風のぶっちゃけトークが混じっていても、私にとってその内容はいつも「目から鱗」だったのです。

彼女から私に届いた最新メッセージです。

「やしろさんの脳にチャネリングしたら、目眩がした(--;) 
 あなたの脳ミソの回路すごいんだね。
 宇宙のすべてを知っているような脳。
 でもまだ開いていない回路がたくさんある。
 目が回るから、もう二度とあなたの脳にはチャネリングしない!」

「もう私には見えてるよ。
 やしろさんには、これから大事なお仕事が残ってる。
 ものっっっっっっすごい勢いで3〜5次元をグルグル回すお仕事!」

 (彼女はチャネラーなのでした。)




posted by takahiro at 08:35| Comment(0) | 人生の転換
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