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2012年11月26日

TPPは闇の権力による世界征服戦略の一環

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2012年の冬至まで、あと1ヵ月もありません。
いよいよ括りの時。今までのおかしな世の中を締めくくる時期となりました。

人間社会も、自然環境も、世界的に大荒れ模様となっています。
日本では政局が大荒れとなりました。
そして、まるでこの時期に予定されていたように、12月16日に衆議院選挙があります。
私は以前より、スピリチュアルをやる人は選挙に関心をもってください、と訴えてきました。
原発、消費税、TPPが大きなテーマになる今度の選挙は、闇の時代の締めくくりの選挙となります。

TPPの中には「ISD条項」というものがあります。これは、各国が自国民の安全、健康、福祉、環境を、自分たちの国の基準で決められなくする規定です。
日本がTPPに参加すると、海外の投資家や企業が、日本国を訴えることが可能になります。
例えば、日本の政府が脱原発を進めても、海外の投資家たちにとってそれが不利益なものであると判断されて訴えられてしまうと、日本は原発推進に転換せざるをえなくなってしまうのです。
したがって、TPPは推進するが脱原発を進めます、と言っているような政党や政治家は、ウソをついているのです。

さらに、日本政府が高農薬食品や遺伝子組み換え食品の輸入を規制すれば、やはり海外の投資家や企業に訴えられて、それらの規制が出来なくなるでしょう。
そして、医療システムを日本へ売り込もうとする海外の企業が日本の医療保険制度は邪魔だと考えて日本国を訴えれば、日本の医療保険は廃止されてしまう可能性もあるのです。

また、先にも述べたように、
TPPに参加すれば日本の農業は衰退し、いつ食糧が不足するようになるかわかりませんし、
http://iyasaka.saloon.jp/article/60198045.html
日本の森林や土地、企業、地下資源などがすべて、海外の巨大資本の支配下に置かれてしまうでしょう。
http://iyasaka.saloon.jp/article/60218241.html
こちらのサイトも参考になります。「サルでもわかるTPP」
http://project99.jp/wp/?page_id=75

これが、武力と経済力を礎とする「力の道」を駆使してきた闇の権力による、ワンワールド計画の一環なのです。
それに対して、2012年冬至の直前というタイミングの衆議院選挙で、私たち日本人がどのような審判を下すのか? 

闇の権力が世界征服を実現するという形のワンワールドではなく、光の人々による活かし合い、歓び合いのひとつの地球を創っていく選択を始める時がやってまいりました。

(やしろたかひろ)

posted by takahiro at 19:59| Comment(0) | 世の中が変わる
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