終末論を唱える人は12月21日に着目し、アセンションを唱える人は12月22日に着目していたわけですが、世間的には終末論が話題になりました。
21日に巨大津波が来るという予言もありました。また、太陽が出なくなるとか、電気が使えなくなるというような説もありましたが、そのような事は何も起こりませんでした。
私は兼ねてから、アセンションのタイミングと言われている日は、何か突発的な現象が起こる日を意味するのではなく、人類が新しい価値観をもって世の中を再生させていくスタートの日であることを明言しておりました。
このたびの衆議院選挙は自民党が予想以上の大勝という結果になりましたが、この選挙を通して、日本の政界に間違いなく新しい動きが起こりました。
それは、これまで政治家が公言することはタブーとなっていた闇の権力の存在について、これを明らかにし、正していこうという姿勢を示す政治家が多数現れたということです。日本未来の党、新党大地など。来年の参議院選から候補者を立てる緑の党にもそのような方がおります。
また、情報格差によって投票行動に大きな隔たりが生じることを、世に知らしめる選挙となりました。
TV、新聞などの大手メディアはスポンサー等とのしがらみがあり、完全に言論統制され情報コントロールされた媒体であるのに対して、インターネットはしがらみフリーで自由に情報が流れる世界です。
2012年12月16日の状況は、あと一歩という段階でした。情報がもう少し正しく大衆に伝達されるようになれば、間違いなく世の中が変わっていくというところまで来ています。
12月7日には、ロシアのメドベージェフ首相が、宇宙人の存在を暴露しました。
2013年はケネティ暗殺から50年が経過する年、アメリカの重大機密が公表されるかもしれない年です。
来年はこれまでの世の中に修正が起こりやすい年です。
今まで真実だと教えられてきた常識が変わっていく年になるでしょう。
そのような様々な環境の変化によって、自民党政権のあり方にも変化が起こるのではないかと思います。
そして重要なことは、アセンションは「起こる」ものではなく「起こす」ものであるということです。一人ひとりが自分のアセンションを起こしていき、自らの意志で新しい地球社会の一員となっていくということです。
そのためには、自己の想像力を開発することが大切です。音楽や美術、文芸など創作活動に親しみましょう。これからはアーティストの時代になります。
そして、自分に対しても相手に対しても最大限の自由を認める社会、共存ではなく共栄・弥栄の社会を創っていく共同作業に参加すること。
選挙へ行くことは、そのための最低限の行動になります。
まずは、自身の意識をポジティブコントロールしていきましょう。
そのための1月13日の銀河パーティー。多くの方に参加していただけることを期待しております。
2013年は男女和合の年でもあります。Xmasをカップルで過ごされる方は、こちらのパーティーも是非カップルでお越しください。
タグ:アセンション
銀河パーティを楽しみにしております。
いつも、極楽様でこざいます。(^-^)