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2013年07月17日

ジャッジしない!

人間は誰でも、自己の経験や主義や信念を判断材料にして、物事の良い悪いを判断しています。
スピリチュアルの世界では、深いところでは不必要なものなど何もないのだから善悪の判断をしてはいけないと言います。
しかし、それがわかってはいても、現実社会の中で私たちは様々な場面で実にたくさんのジャッジをしながら生活しているものです。
私自身もそうです。

先日、そんな私に「ジャッジするな」というメッセージが入ってきたのです。
それは7月5日に以下の記事の中で書きました。車を運転していて信号機が消滅した交差点を見た時の話です。
http://iyasaka.saloon.jp/article/70548805.html


選挙の前にこれを言ったら、物議を醸してしまうかもしれません。
でも、今日は思い切って言ってしまいます。

「日本国憲法改正は善か悪か? 
 第9条改正は善か悪か?
 これは人智ではジャッジできない。」


実は、若い頃の私は「非武装中立論」を支持していました。それが私の大学時代のゼミ論文のタイトルでもありました。
非武装中立論とは、当時、社会党の委員長だった石橋政嗣氏がキャンペーン的に主張していた意見であり、特定の軍事同盟に加盟せず、自衛のための常備軍も廃止するというものです。
私が所属していたゼミには、私以外に男子6名、女子3名の学生が在籍していたのですが、3名の女子は私の意見に対して基本的に賛成してくれました。しかし、男子全員からは非現実的だとして反対の意思表示をされてしまったのです。

あの頃は世界情勢が「冷戦」と呼ばれていた時代であり、日本の仮想敵国はソビエト連邦だと考えられていました。北朝鮮は、今ほどは脅威と考えられていませんでした。
その後ソビエト連邦が崩壊して冷戦が終わり、世界情勢は大きく様相が変わって、今は日本の仮想敵国が北朝鮮や中国に変わりました。
日本を取り巻く情勢で、あの頃から今も全然変わっていないことがあります。それは、日本がアメリカの同盟国だということです。

私がゼミ論文に書いた非武装中立論は、「アメリカに対する異常な依存関係を解消して、日本がアジアの諸国と友好関係を築いていく努力をするならば、外国からの軍事的脅威は無くなるだろう」という論法でした。
日本がアジア諸国と協調していくべきであるとしたあの時の自分の意見は、今でも変わっておりません。
しかし、若き日の私が気づいていなかった重要なことがひとつあったのです。 ・・・それは、アメリカの脅威です。
もし日本がアジア諸国と協調してアメリカ依存を解消していくならば、今度は、日本はアメリカからの脅威を受ける可能性がある!ということです。


現行の日本国憲法は、世界に稀に見る平和憲法です。
しかし、現行の日本国憲法は、アメリカによって押し付けられた憲法であり、そこに日本人の魂は入っていません。
日本がスピリチュアル的にアメリカによる支配から解放されるためには、日本人の魂が入った自主憲法を制定する必要があります。

現行の日本国憲法は、自衛隊を含めていかなる軍隊を持つことも禁止しています。しかし、憲法が施行された後にアメリカからの命令によって第9条に不当な拡大解釈が加えられ、その結果、現在日本は自衛隊を持っています。つまり、日本国憲法はアメリカの自由自在なのです。
現行の日本国憲法を遵守するならば、日本は自衛隊を撤廃しなければなりません。しかし、日本がもし自衛隊を撤廃したならば、アメリカから怒りを買うことになります。
憲法第9条を改正したならば、日本が軍事力を持つことが合憲となります。しかし、日本がそれを合憲とすれば、東アジア諸国との関係が悪くなります。

警察は国内に起こる脅威から国民を守る組織ですが、軍隊は外国による脅威から国民を守る組織です。いずれも殺傷能力のある武器を所持しています。
国内の問題を解決するために殺傷能力のある武器が必要だが、外国からの脅威に対して武器が必要ではないとする根拠はあるでしょうか。

日本は、引き続きアメリカによる支配を受けて、石油資源や原子力に依存し、TPPを丸ごと容認し、放射能や遺伝子組み換え食品やケミカル食品で汚染された国になるのか?
それとも、アメリカによる支配から解き放たれて健全な自給自足型・循環型社会の形成を目指すが、ただし世界最強の軍隊を持つアメリカから悪のレッテルを貼られて軍事的脅威を受ける国になるのか?

あなたは、日本が進むべき道として、どちらを良しとしますか? 

あなたがもし総理大臣だったら、様々な問題について、どのような選択をしますか? 
私は、自分が総理大臣じゃなくて良かったと思っています。


結論として私が言いたいことは、今日本が抱えている問題は、既存の型にはまった三次元的な思考だけで解決することは不可能であるということです。

私たちがやるぺきこと。まずは、精神復興が重要ではないでしょうか。
日本人が日本人としての誇りを取り戻し、精神的にアメリカから独立することです。
縄文時代から続いてきた大和の心を思い出し、日本人の一人一人が精神的自立を取り戻すことができたならば、アメリカによる支配を日本人の智慧で克服することができ、平和な国が形成されるはずです。

選挙とは、私たちがひとつの選択をしなければならない場面ですが、各候補者が三次元的に表現した政策をジャッジをする必要はないと思います。
心を込めて投票へ行くこと。感性を研ぎ澄ませ、自分と最もフィーリングの合う候補者に投票するのが良いのではないでしょうか。

『取り戻そう、日本の心を。』
http://rising.ooasa.jp/

(やしろたかひろ)


※関連記事
参議院選挙へ行く、スピリチュアルな意味
http://iyasaka.saloon.jp/article/70664180.html
日本の表鬼門はアメリカによって封印されていた!
http://iyasaka.saloon.jp/article/70921732.html


タグ:戦争と平和
posted by takahiro at 18:43| Comment(1) | 世の中が変わる
この記事へのコメント
日本人の魂が込められていない現行憲法のままでは日本は自立できない。
Posted by 飛翔 at 2013年07月17日 22:48
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