最近はほとんど見かけなくなりましたが、「オカルトやってるイヤサカが、なんで大麻合法化の活動やってるんだ?」という批判的な意見を交わしている人たちが過去にいました。私が気づいていないだけで今でもいるかもしれませんね。
その彼らに対して私が言いたかったことは、「あなたが合法化に賛成の人ならば、じゃあ、あなたはそのために今、いったい何をやってますか?」ということてした。
私には別に逮捕歴などないので、誰に対する恨みもありません。でもやってます。
こっちはとにかく必死なんだよ。
遊ぶ時間や、仕事をする時間や、寝る時間までも削って、もしかしたら命を狙われるかもしれないことを、堂々と名前出してやってるんだ。
個人で制作するには膨大すぎる量のサイト制作や、情報発信作業をやって、肩こって、目が悪くなって、その割に物理的な見返りが少ない。
「頑張ってください」っていう励ましの言葉はたくさんもらうけど。
割に合わないこんな重労働を、なぜやれると思いますか・・・?、
こんなことを本気でやれるのは、今の物理学では解明されていなくても、目には見えない何か大切なものが絶対にあると信じている奴ぐらいしかいないんです。
誰が見ていなくても、誉めてくれる人が誰もいなくても、おてんとうさまがちゃんと見ていてくれる!と信じているからこそ、やれるのですよ。
それをオカルトだと言うのなら、あなた方はタダのナマケモノじゃないですか。
他人がやっていることをただ批評するだけで、自分は何もしない第三者目線の評論家たちが多い。
それこそが、大麻を禁止して、自虐的な歴史観を植えつけて日本人を骨抜きにした人々の思う壷なのです。
でも、そうではない日本人もまだたくさんいます。その一人が、マスメディアに歓迎されざる芸能人、山本太郎氏でしょう。
民意によって、このたび彼が国会議員になった事は意味深いと思います。
その山本氏が、本日22日の昼過ぎに情報番組「ミヤネ屋」に出演。これは画期的なことが起きたかと思いきや・・・!、
山本氏が「自分が話す時間はどのくらいありますか?」と予め尋ねて、スタッフが「1分ぐらいあります」と答えたのにも関わらず、40秒弱ぐらいしか経過していない時点で、彼が原発の話を始めたとたんにCMが…。
やはり日本には、外国からの圧力や、さまざまな利害関係に支配されていない本物のマスメディアが必要だ…。
私は今、本気でそう考えています。
でも、それをやるには一人では無理だ。資金も要る!
『取り戻そう、日本の心を。−日本大麻裁判−』
http://rising.ooasa.jp/
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(やしろたかひろ)
2013年07月22日
利害関係に支配されていない本物のマスメディアが必要だ。
posted by takahiro at 19:54| Comment(3)
| 現代社会を考える
けど正直ここはオカルトと誤解されても仕方ない空気沢山あると思うよ。普通の世間連中は使命感もって潰しにくるぜ。
極めて単純に、世の中トチ狂ってるだけだよ。
おかしいのはおかしいってことになるはず。
キツイのは一人じゃない。きばるべよ。