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2013年11月13日

スピリチュアルを突き詰めていくと、ヒッピー文化を避けて通れない

『道徳や倫理というのは、人間が頭の中で考えた暗黙の法律のようなものであって絶対的な真理ではない。道徳や倫理が、時代によって、また国や地域によって異なるのはそのためだ。
本来、人間がしてはいけないことというのは、故意に他人を傷つけることと自殺をすることだけであり、それ以外は基本的に自由である。』

以上は、私が何年も前から自己の確信として主張してきた理論です。
ところが、実は私はずっとこのことを自分の頭の中で理解しているつもりになっていて、完全理解していたわけではなかったことに最近気づいたのです。
私はこの考え方を、当初はオタク文化の肯定という視点から展開しました。それはそれで間違いはないと思うのですが、ただオタクというのは、心理的にまだ抑圧が残っている状態の人たちのことを指すことが多く、完全なる自由人ではないのです。

完全なる自由という観点から突き詰めていくと、ヒッピー文化に行き当たります。オタク文化の究極な形態がヒッピー文化であると言っても良いかもしれません。
結局は、スピリチュアルを突き詰めていくと、ヒッピー文化を避けて通れなくなるのです。

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ヒッピーとは、伝統・制度などの既成の価値観に縛られた人間生活を否定することを信条とし、また、文明以前の野生生活への回帰を提唱する人々の総称。
1960年代後半に、おもにアメリカ(発祥地はサンフランシスコのヘイト・アシュベリー地区との説がある)の若者の間で生まれたムーブメントで、のちに世界中に広まった。
彼らは基本的に自然と愛と平和とセックスと自由を愛していると述べている。
第1世代のヒッピーは、「正義無きベトナム戦争」への反対運動を発端とし、愛と平和を訴え徴兵や派兵に反発した若者達がヒッピーの中心である。戦争に反対し、徴兵を拒否し、自然と平和と歌を愛し人間として自由に生きるというスタイルで、戦時下にあった全米で一大ムーブメントが起こった。

【Wikipediaより転載】

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恋愛は、結婚や一対一という既成概念にとらわれることなく基本的に自由。しかし、フリーセックスに溺れて堕落して生活しているわけではなく仕事にも大いに精を出す。
世間からどう見られているかということを気にする必要さえなければ、これほど精神が解放され自立した生き方はないでしょう。

ただし、過去のヒッピー文化は、一部でLSDの使用(※1)や、その系統を引くカルト宗教が現れたために社会問題化しました。
薬物依存や、カルト宗教になった時点で、それは自由平和を基本信条とするヒッピー思想とは全く違うものに変質したと言えます。
結局は、あらゆる面で人類が進化するためにはスピリチュアリティーに対する正しい理解が必要なわけで、ヒッピー文化も個々の精神性の向上が伴わなければ成熟しないということになります。

また、環境・平和・人権など様々な社会運動の中に、ピッピー的な要素を持つ人たちが活動家として多数存在しています。
社会運動が成功するための条件の中に、いかに大衆から支持されるかというテーマがある以上、ヒッピー的な振る舞いをある程度封印しておく技術も戦術的に必要です。

霊性の向上を目指す私たちに求められることは、精神は最大限に開放し、なおかつ、今自分が生きている三次元的な現実社会と融和した振る舞いもできること。
人生とは、壮大なワークショップの場です。


(※1) LSDのような薬物ではなく、人体に害がなくリラックス効果のある天然植物マリファナを、自己の精神の開放を促すために使用していた人たちもいました。

(やしろたかひろ)


関連記事
「オタクが世の中の主流になるとき」
http://iyasaka.saloon.jp/article/41762309.html
「オンリーワンと独りよがりとの違い」
http://iyasaka.saloon.jp/article/56636099.html

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posted by takahiro at 17:21| Comment(0) | 地球新次元
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