私はWebサイトとこのブログの中で、これまで何度も、集合意識で現実を変えてしまおう!と呼びかけておりましたが、ホログラフィックフィールドについては、最近の中山弥栄塾において中山康直さんからこれと関係の深い話が語られていました。
このようなことが、科学者たちの研究で明らかにされつつあります。
| |
日本の宇宙学者らが、宇宙は巨大なホログラムに過ぎないという学説を発表した。理論物理学者ファン・マルダセナの仮説を研究した末の結論であるという。ハッフィントン・ポストが報じた。 マルダセナの仮説によれば、重力は無限に細い、振動する弦から発生する。これら弦は別の宇宙から来るプロジェクション、ただのホログラムであるかも知れない。源・宇宙は次元がより少なく、そこには全く重力が働いていないのでなければならない。 茨城大学のヒャクタケ・ヨシフミ氏率いる日本の研究チームがこの仮説の検証に乗り出した。すでに2本の論文が発表されている(量子ブラックホールモデルに関するもの、パラレル宇宙に関するもの)。 引用元: 2013.12.15付「ロシアの声」 . |
ホログラフィックフィールドについて(オメガコミュニティより)
我々一人ひとりにとっての現実は、細かくちぎったフィルム破片から映し出されたホログラムのようなものです。
宇宙がホログラム的にできているとしたら、一つだけ存在する宇宙という巨大なホログラフィックフィールドに対して(これ自体が複数存在するという説もありますが)、とてつもなくバラエティに富んだ無数の視点が存在しているということです。我々一人ひとりにとっての現実とは、ホログラフィックフィールドというオリジナルの現実を違う視点から見たり経験したりしているものであるということです。
http://omegapg.org/2627
映像の中で、スクリーンに向かって放たれているものをテニスボールなど日常的なものに置き換えるとイメージしやすいかもしれません。
観察者が見ていないとき、テニスボールは目に見えない波動として存在していて、観察者がテニスボールとして見ようとするとテニスボールとして物質化するということです。
実際、多くの実験を通して、観察者の意識の有無によってエネルギーが波動になったり物質になったりすることがわかっています(妥当性の低い怪しげな実験結果をかき集めてきたわけではなくて、これは事実)。
ここで大切なキーワードが出てきました。それは「意識」です。
つまり、エネルギーは、そこに意識が注がれるまでどのような姿形で現れ出るか決まっていないということです。
http://omegapg.org/2629
オバマ新補佐官のUFO発言の件もそうだが、ロシアの国営放送が報道して日本のマスコミが全然報道しないのはなぜか。