私のブログを読まれているような人の中には、ベンジャミン・フルフォード氏の名前を知っている人は多いでしょう。
私は、フルフォード氏が発信している情報や見解が100%正確だとは思っていないのですが、最近、面白い見解が公表されたのでご紹介します。
フルフォード氏によると、首相官邸のホームページに公開されている下記の写真は、キャロライン・ケネディ駐日米国大使が安倍首相とメーソン式の握手を交わしているものだと言います。
http://www.kantei.go.jp/foreign/96_abe/actions/201311/20kennedy_e.html
これは世界のフリーメーソンに向けて発信されたメッセージで、形状からして“マスターメーソン”の位の握手のように見受けられ、その場合には安倍首相の方がケネディよりも優位な立場であることが読み取れるとし、そのメッセージには、軍産複合体の平和的な変化を訴える意味合いが込められているものとも推測される、と述べてます。
また、フルフォード氏は、2014年には、マスメディアの長い間のタブーであった911、ロッカビー爆破事件、ケネディー暗殺のような話題について開示の嵐が起こるだろうと語っています。
ただ、闇の勢力と呼ばれる人々の中で二極分化が起こっていて、未だに予断を許さない状況にあるということも付け加えられています。
今、日本は原発の技術を海外に輸出しようとしていますが、それはアメリカの命令によって進められています。日本の原発は、アメリカの核戦略の中でその開発が行われています。
アメリカが核による世界支配体制を維持するために、ロシアや中国が諸外国に核技術を提供する前に先手を打とうとしているのです。
このところアメリカ経済の景気回復が報道されていますが、現実には大量の貨幣が刷りまくられて見せ掛けだけの景気回復が誘導されており、貧困問題が深刻化しています。今年の9月末に事実上のデフォルトを迎えましたが、来年早々にも再び危機的な状況へと突入する可能性があります。
ヨーロッパ経済も同様です。アメリカの経済や政治の動向と連動している日本も、安閑とはしていられません。
このように世界経済の状況が臨界点に達してきていることから考えても、また、スピリチュアル的に言えば地球がエネルギー的に上昇し始めた2012年冬至というタイミングから1年が経過していることなどから考えても、そろそろ社会的な変化が起こり始めてくる時期です。
先日ご紹介したパラレルワールドの理論から言えば、各自が自分の意識の焦点を、二極分化している人類のどちらの意識に合わせるかが重要な時です。
パラレルワールド・引き寄せの法則…思い通りに現実を変える方法
http://iyasaka.saloon.jp/article/82937540.html
(やしろたかひろ)
2013年12月24日
軍産複合体が解体へ向かうか? Xmasは新しい時代を迎えるお祭り
posted by takahiro at 21:43| Comment(0)
| 世の中が変わる
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