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2014年02月13日

Q: 女性性・男性性って、そもそも語り合うようなことなの?

私には過去に様々な社会活動歴がありますが、今は中山弥栄塾(塾長:中山康直)の事務局としての立場で定着しています。
また、中山弥栄塾の関連団体として女性が中心のヴィーナスコミュニティーというグループが発足し、その世話人をさせていただいています。

1月30日に、中山康直さんがオブザーバーとして出席されて、ヴィーナスコミュニティーのキックオフの会議がありました。
その会議では、最初に女性性・男性性という言葉の意味について、皆で意見をシェアし合いました。

このことについて、会議に参加していない何名かの方から「女性性・男性性って、語り合ってシェアすべきようなことなの?」という意見をいただきました。

はっきり言って、それらは本来は感じること、体現することであって、頭で考えて端的な言葉でシェアすることが出来るようなものではありません。
しかし、私たちは、そこが滞っている(感じられない人、体現できない人が多い)から、今の世の中の状態があると考えています。
だから、私たちが霊的に成長するための三次元ワークの一貫として、あえて三次元の言葉に落とし込んで皆で考えてみる機会を持つ必要があると思いました。

セクシャリティーについて、男女や夫婦の問題について、セックスについてetc.個別のテーマについて知識として深く学びたい方は、そのような専門のセミナーなどがありますので、そちらに参加されると良いでしょう。
もちろん、ヴィーナスコミュニティーのメンバーの中に、それらを深く知っている女性がいたほうがベターと考えます。
ただ、活動目的は、セクシャリティーというテーマで終わるのではなく、女性性の集合意識を創り、今までの時代を女性性の時代、水瓶座の時代へスムーズに移行させる一翼を担うことにあります。
セクシャリティーと言うと非常に狭い視野で物事を考えがちになりますので、やはり女性性・男性性というテーマで進めていったほうが良いと思います。

したがって、
* 私は、今の世の中は全然おかしくないし、ずっとこのままで良いと考えている。
* 私は、今の世の中の矛盾の原因が、男性性・女性性や、男女のあり方などの問題とは全然関係ないと思っている。
* 私は、自分のことで精いっぱいで、世の中のことや他人様のことまでかまっちゃいられない。
・・・以上に該当する方は、私たちの活動はスルーしても良いと思います。


さて、先日シェアさせていたたいた、元精神科ナースでヒーラーの「さん☆おとぴ」さんのコラム。
http://iyasaka.saloon.jp/article/87051542.html

ここに、13日20:30時現在、なんと770件という数の「いいね」クリックをいただいています。(記事の下に数字が出てます) 
この数、個人ブログでは驚異的な数だとは思いませんか?
なーんだ!・・・みんな、女性性・男性性を語ることについて関心を持っているではないですか! ほっとしました。

このコラムからも読み取れるように、女性が男性のスイッチを入れ、男性性を育てます。そして男性が三次元の社会を発展させていきます。
女性が目に見えない部分を担当し、男性が目に見える現実を担当しています。そして、両者は表裏一体となっています。
だから女性たちが男性たちに対して恨みのエネルギーを送ると、男性性が病み、男性たちはDVになったり戦争を起こしたりします。
そして男性がDVになったり戦争を起こしたりすると、女性性が病み、女性たちが男性たちに対して恨みのエネルギーを送るようになります。つまり悪循環です。

30日の会議の中で、男性は女性に上手く転がされることによって頑張ることが出来る、という話が出ました。
しかしそれが逆になるとオカシなことが起きます。女性が男性に転がされてしまうと、女性はただ気持ち良くなって思考停止し、自分の意思を持たないロボットのようになってしまうのです。
そのような問題がよく起こるのは、精神世界がビジネスに利用されている世界です。特にカルト宗教でそのような女性たちが広告塔になっていることが多いです。オウムシスターズがその例です。
男もそうですが、人間は自分が楽になれるほうに流されてしまうのですね。


「さん☆おとぴ」さんのコラム、続編はこちら
http://ameblo.jp/sun-otopi/entry-11771232858.html

やしろたかひろ


posted by takahiro at 20:34| Comment(0) | 男と女の関係
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