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2014年02月20日

プロ野球とソチ五輪で明暗を分けた日本女性が示唆する新しい時代

2014年2月19日(現地時間)ソチの悲劇!
浅田真央がまさかの…。
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スポーツ競技という世界は、美しさよりも難易度の高い技術を競います。
その中にフィギュアスケートという種目が入り、芸術性よりもサーカスのようなアクロバット的な要素が評価されていることに対して、私には違和感があります。
緊張して顔をこわばらせながらの、得点を取るための演技ではなく、もっと自由に伸び伸びと美しく舞うフィギュアを見たいです。
見ているほうも失敗しないかと心配してハラハラドキドキでは、これじゃ芸術の世界ではないです。

男性は、社会の目標、仕事の目標、家族の目標というように現実的な目標を明確にして、そのための手段を坦々と実行していく性質があります。
女性は、男性よりも精神活動が繊細かつ活発で、内面の幸せ、内面の向上を目標に生きています。

男女ともに共通していることは、霊的な進化という目的を持って生まれてきていることです。その目的のために私たちは物質的なボディを纏っています。
霊的な進化のために用意された現世というカリキュラムの場を物理的に維持・運営しているのが男性であり、そこに精神的なサポートを与えているのが女性です。この男女の仕組みが共存する中で、私たちの三次元ワークが進められていきます。

現実的な目標へ向かう男性は、社会の秩序、組織の秩序、家庭の秩序を守るために倫理や道徳を重んじます。そして男性は現実を進歩させるために、技能・技術の向上を志向します。
それに対して、女性が寛容さ、包容性、柔軟性を発動することによって世の中のバランスを保ちます。そのような女性たちは、ただ居るだけで美を表現しています。

女性性が抑圧されているために増えてしまったのが、男性化する女性たちです。
例えば、仕事が大好きで、技能や成績や議論で男性たちと戦ってしまっているキャリアウーマン。
他人様から良く見られるために「挨拶をきちんとしなさい」、将来エリートになれるように「勉強をしなさい」と子供に命令して、最後にはその子に恨まれてしまう教育ママ。
このように女性が男性化して無理に頑張ってしまうと、本来女性が根源的に持っている女性性に負荷が掛かり、そのために精神に歪みが生じ、うつ病などの原因になってしまうのです。
男性が精神を病むと自壊型となり自殺率が高まりますが、女性が精神を病むと攻撃型となり現実を否定したり男性の働きを破壊する方向へ向かってしまいます。

ネットでは今、女性性・男性性をテーマにコラムを書く人が増えており、中には、女性は感情的で支離滅裂でも良い、と書いている方もおります。
感じたことを自由に表現することは男性であっても大切なことなのですが、ただし、それは自分の感情で相手を振り回すこととは別です。男性化した女性が、相手に負けたくないという思いから感情的になることも違います。
私たちの目標は、男女が互いに相手の違いを認め合い、補い合うこと。そうすることによって、両極が調和・統合へ向かうプロセスを体験することにあります。

スポーツ競技は負けると後味が悪くなってしまいますが、女性的な気配りや美意識は勝ち負けをつける必要の無い世界です。
真心や芸術の世界は、それを受け取る人、見る人に主観的な判断を認めることも留保された世界なのであって、そもそも標準化して得点を付けて争うようなものではありません。

露骨なルール改正で潰し工作を受けたという噂も出る中で、高度な技にこだわり戦い続けた、浅田真央さん。
結婚してから突然進化したと言われるプロ野球・田中将大投手を支えた奥様である、里田まいさん。
どちらも立派な女性ですが、浅田真央さんは男性原理の競争社会に巻き込まれたようで気の毒な思いがします。
これらスポーツ絡みの二人の日本人女性に起きた明暗が、新しい時代はどうあるべきかを示唆しているような気がします。

(やしろたかひろ)

関連記事
*男女の仕組み、愛の仕組み、世界が変わる仕組み。
http://iyasaka.saloon.jp/article/87051542.html
*Q:女性性・男性性って、そもそも語り合うようなことなの?
http://iyasaka.saloon.jp/article/87129824.html


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posted by takahiro at 19:12| Comment(0) | 男と女の関係
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