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2012年12月16日

自由に生きる権利を、自分にも相手にも認める社会へ

最近、何人かの方から質問を受けました。

「アセンションが不安です。どうやって迎えたらいいですか?」
「今年の冬至、やしろさんはどうして過ごしていますか?」
「冬至に起こることで、中山さんから何か情報を聞いていませんか?」

アセンションが不安な人は、アセンションと終末論とを混同していませんか? その二つは、意味が全く逆の事柄です。
アセンションの抵抗勢力が、マスコミ等を利用して終末論を流しているのです。

冬至に物理的な現象が、何か起こるかどうか? ・・・私は予言者ではないので、そんなことはわかりません。
ただ言えることは、自分の思いが現実を引き寄せます。不安で仕方がない人は、交通事故などに遭わないように注意してください。
何か楽しい事が起きるといいですね。例えばUFOが大衆の前に現れて、みんなに挨拶するとか。


私の立場は、・・・アセンションを起こす人です。

みんな、ひとりひとりがそうなんですよ。
アセンションは待っているものではなくて、みんなで創造していくものです。
それが起きやすいタイミングが2012年の冬至の頃だと聞いていたので、私はその時期を目標にして、中山康直さんの集合意識を創っていくプロジェクト(中山弥栄塾)にアシスタントとして加わったり、また自分でメールマガジンやブログを配信してきました。

アセンションは、多くの人々の意識改革が進むことで実現します。
ポジティブな意識をもった人か増え、それが良い集合意識の大きな波動となり、人類全体の価値観が大きく変わることがアセンションです。その結果として、世の中が良くなっていきます。

おそらく、その流れに取り残される人もいるでしょう。
自分だけが得をしたいという、イルミナティー意識からどうしても脱却できない人。
相手を批判したり、蹴落とすことによってしか、自分のアイデンティティーを見出すことが出来ない人。
でも、これからは、そんな人たちの多くも徐々に変わっていく機会を得るでしょう。


世界的に政治も経済も疲弊しています。日本はどの政党が政権をとってもうまくいかない状態にあります。
それは、物質文明と貨幣中心経済が過度に進み過ぎた事で、これまでのシステムでは社会がうまく機能しなくなってきたことの現れです。

人間には、ひとりひとり違う希望や願望があります。しかし、今の社会は、多くの人間を「組織」というクラスターの中に閉じ込めて、行動や言論を統制している社会です。
政党や宗教は、そのような組織の代表的なものです。議員ひとりひとりの意見がバラバラで、最後まで一枚岩にまとまらなかった民主党。あれが正常な人間の姿です。
民主党の分裂や政党の乱立は、宗教の終わりを告げています。政党という宗教も限界に来ているのです。

これからの社会は、人間が自由に生きる権利を、自分にも相手にも認める社会です。当たり前のようですが、今までの社会はそうではありませんでした。
親のエゴのために、我が子を自己の所有物のように扱って子供が子供らしく生きる自由を奪う。親の言う事を聞かないと、しまいには殺してしまう。
親子関係、夫婦関係、企業、非営利組織の人間関係・・・すべてそうです。
言論の自由だと言って、相手の言論を徹底的に攻撃する。思想の自由だと言って、相手の思想を徹底的に攻撃する。経済の自由だと言って、弱い者から徹底的に搾取する。
みんなが自分だけの自由を主張していたのが、今までの人類です。

もともと日本人は、多様性を認めてきた民族でした。
八百万の神と言って、何が上位で何が下位ということなく、すべての物事に神が宿ると考えて尊重してきました。
どの宗教を信仰していなくても、日本人は「ご先祖様が見ている」「お天道様が見ている」と考えて、より良く生きようとしてきました。
そのような日本人の精神文化には、欧米から伝わってきた弱肉強食の競争原理は合いません。
これまで外圧によって封印されてきた日本文化が復活し、浮上していくことこそが、世界が変わっていくきっかけとなるのではないではないかと思います。

とりあえず、今日は投票という行為によって、日本人としての精神性を発揮してきましょう。

(やしろたかひろ)

posted by takahiro at 09:00| Comment(0) | 世の中が変わる

2012年12月15日

自民大勝でも2013年は世の中の立て直しが始まります。

世論調査を見る限り、明日の衆議院選挙で自民党政権が復活しそうです。
しかし、今回の選挙の特徴は、達観した政治家、勇気ある政党の誕生が見られたということです。
明らかに、今までとは違いました。

民主党が政権を執ったとたんに、それまで主張していた沖縄米軍基地問題や消費税問題などに関する公約を覆し、自民党と全く同じになってしまったのは、外国からの圧力によるものです。
これまで、日本の有力政治家が、異邦人から命を狙われた、命を取られたという例が数多くあるのです。

以前流行った「世界がもし100人の村だったら」には、世界人口のうち6%の人が、世界のすべての富のうち59%をもっていて、そのほとんどがアメリカ人だと書かれています。
同じように、一握りの人たちが、世界の政治家や資本家たちを支配する権力をもっているのです。

したがって、日本には不必要だった原発が推進されてきたことなども含めて、誰が悪いわけでもない。
自分の命を守るために、生活を守るために、日本の政治家たちは自己の本意ではない政治を行い、資本家たちやマスコミは自己の本意ではない隠蔽工作や情報操作をせざるを得なかったのです。
原発問題と、TPP問題、そして大麻問題は本質が全く同じです。

「日本は、伝統文化を復活させなければなりません。日本の文化に弱肉強食の競争原理は合いません。」と、鈴木宗男さんが民報テレビで堂々と発言されていたのを視ました。
日本を本当の意味で独立させなければ! 今、そのように考える政治家や政党が増えています。

いずれにしても2013年は世の中の立て直しが始まる年、女性性の時代が本格化する年になりそうです。

(やしろたかひろ)







posted by takahiro at 14:29| Comment(0) | 世の中が変わる

2012年11月29日

選挙とスピリチュアル

日本人が自分たちの行き先を自分たちで決める、2012年12月16日、括りの選挙まで、あとわずかです。
あなたがもしスピリチュアルに関心があって、世の中をもっと良くしたいと思うならば、選挙へは必ず行きましょう。

選挙とは、私たち庶民が政治に参加することができる重要な機会です。
私たちが直接、政治に影響力を与えることができる場所が投票所です。
そして、今回の選挙が前回と違う点は、自民党か民主党かという二者択一ではないということです。
私たちが投票できる選択肢がこれほど多岐に渡った選挙は、かつてなかったのではないでしょうか。

選挙に足を運ぶこともない人に、原発だ、年金だ、福祉だ、環境だ、不平等だ…などと不平不満を言う権利はありません。
もし、自分は霊的な向上を目指しているのだから選挙なんていう世俗的なことには興味がない、と言う人がいたら、その人は現実逃避をしているにすぎません。それはグラウディングしていないスピリチュアル・オタクの言う事です。
人は、現実逃避をしたとたんに霊性の進化が止まります。あなたの魂が、わざわざこの社会を選んで転生してきた意味を大切にしてください。

そして、社会の問題を政治家に責任転嫁して批判をすることはやめましょう。
誰でも、自分一人の意思で政治家になることは出来ないのです。自分の意思だけで政策を実行することも出来ないのです。選挙によって、私たちの審判を仰がなければ、政治家は何もできないのです。
したがって、今の社会がこうなったのは、すべて私たちひとりひとりの選択の結果なのです。
もし、今の日本の政治、今の日本の社会が正しくないとしたら、それはすなわち、今までの私たちの選択が誤っていたということでしょう。
これまで繰り返してきた誤りや失敗はすべて成長するための経験でした。今度は、その括りの選挙であり、日本人の精神性や霊性が問われる選挙となります。


▼アメリカの圧力によって発生した、原発、TPP、大麻問題の本質は同じところにあります。
http://iyasaka.saloon.jp/article/60323975.html


タグ:生きること
posted by takahiro at 00:06| Comment(0) | 世の中が変わる

2012年11月26日

TPPは闇の権力による世界征服戦略の一環

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2012年の冬至まで、あと1ヵ月もありません。
いよいよ括りの時。今までのおかしな世の中を締めくくる時期となりました。

人間社会も、自然環境も、世界的に大荒れ模様となっています。
日本では政局が大荒れとなりました。
そして、まるでこの時期に予定されていたように、12月16日に衆議院選挙があります。
私は以前より、スピリチュアルをやる人は選挙に関心をもってください、と訴えてきました。
原発、消費税、TPPが大きなテーマになる今度の選挙は、闇の時代の締めくくりの選挙となります。

TPPの中には「ISD条項」というものがあります。これは、各国が自国民の安全、健康、福祉、環境を、自分たちの国の基準で決められなくする規定です。
日本がTPPに参加すると、海外の投資家や企業が、日本国を訴えることが可能になります。
例えば、日本の政府が脱原発を進めても、海外の投資家たちにとってそれが不利益なものであると判断されて訴えられてしまうと、日本は原発推進に転換せざるをえなくなってしまうのです。
したがって、TPPは推進するが脱原発を進めます、と言っているような政党や政治家は、ウソをついているのです。

さらに、日本政府が高農薬食品や遺伝子組み換え食品の輸入を規制すれば、やはり海外の投資家や企業に訴えられて、それらの規制が出来なくなるでしょう。
そして、医療システムを日本へ売り込もうとする海外の企業が日本の医療保険制度は邪魔だと考えて日本国を訴えれば、日本の医療保険は廃止されてしまう可能性もあるのです。

また、先にも述べたように、
TPPに参加すれば日本の農業は衰退し、いつ食糧が不足するようになるかわかりませんし、
http://iyasaka.saloon.jp/article/60198045.html
日本の森林や土地、企業、地下資源などがすべて、海外の巨大資本の支配下に置かれてしまうでしょう。
http://iyasaka.saloon.jp/article/60218241.html
こちらのサイトも参考になります。「サルでもわかるTPP」
http://project99.jp/wp/?page_id=75

これが、武力と経済力を礎とする「力の道」を駆使してきた闇の権力による、ワンワールド計画の一環なのです。
それに対して、2012年冬至の直前というタイミングの衆議院選挙で、私たち日本人がどのような審判を下すのか? 

闇の権力が世界征服を実現するという形のワンワールドではなく、光の人々による活かし合い、歓び合いのひとつの地球を創っていく選択を始める時がやってまいりました。

(やしろたかひろ)

posted by takahiro at 19:59| Comment(0) | 世の中が変わる

2012年11月16日

衆議院解散で「宗教」の終わり。「人間教」の時代へ。

今、日本国の政局は大混乱の様相です。
最後まで内部組織がひとつにまとまらなかった民主党政権がひとつのきっかとけなって、民主主義の象徴ともいえる政党政治が崩壊しつつあるように見えます。
民主党の人たちは、私たちに良い見本を見せてくれたと私は考えています。それは反面教師ではありません。人間とは何かを教えてくれたと思うのです。
そして私は、政党政治の崩壊は、宗教の崩壊でもあると考えています。

「宗教」とは何でしょう?
太陽や自然に感謝したり、ご先祖様に感謝したり、人に感謝したりすることも宗教だという人もおります。
いろいろな定義の仕方があると思いますが、中山康直さんが非常にわかりやすい言葉でこれを説明しています。

「宗教は、道路が右へ曲がっていたら、右へ曲がりなさいと言います。
カルトは、道路が右へ曲がっていたら、左へ曲がりなさいと言うんです。
どっちもどっちじゃん、というのが僕の考えです。
誰かの言いなりになって生きるのではなく、自分の人生を生きることが大切なのです。」

つまり、右へ行きなさい、左へ行きなさいと、誰かに指図されるのが宗教やカルトなのです。
そういう意味で、組織を作り、仲間意識だ、一枚岩の団結だ、などと言って、議員一人ひとりの自由な考えや発言を制限して国を動かしている政党は宗教です。自民党も、民主党も宗教団体です。他の政党も。
民主主義自体がひとつの宗教なのかもしれません。

宗教は、麻原彰晃を誕生させる側面を持っています。
民主主義は、ヒトラーを誕生させる側面を持っています。

一方で、中山さんが言っているのは、「宗教」に対して「人間教」とでも言ったら良いでしょうか?
人間教の教義はひとつしかありません。それは「宗教をやらないこと」です。
もう少しわかりやすく言うと、「あなたは人間として生を受けたその尊い命に価値をもってください。そのために、自分が最も楽しいと思う事を自由に選んでやりなさい。そしてその自由を相手にも認めなさい。」ということです。

世の中で「倫理」や「道徳」と言われているもののほとんとが宗教です。
本来、倫理道徳は「みんな楽しく、仲良く、活かし合って生きていきましょう」だけでいいのです。

宗教の意味をそのように考え方た場合、では、神道や仏教は宗教なのでしょうか?

神社の本殿には、中央に鏡が置いてあります。あれは参拝者が自分自身を映して観るための鏡です。つまり、神社にお参りする人は、自分自身の中に存在している神性に向かって拝んでくるのです。
神社とは、もともと自分の中にある力を引き出したり、パワーアップしたりする場所です。
天照大神は、もともと私たち一人ひとりの中に宿っているのです。

仏教でお葬式を行う場合、どの宗派のお坊さんも般若心経を唱えます。
般若心経の意味は、「私たち生きている人たちは、取るに足らない悩み事に振り回されることなく、明るく楽しく生きていきます。」という誓いの言葉です。
仏前で、みんなでそのような誓いの言葉を唱えて、生きている人が亡くなった人に心配を掛けないこと。それが亡くなった人に対する供養でもあるのです。

このように正しい神道、正しい仏教は個々の人間が中心であって、自分がどう生きていくかということがテーマになっていますので、それらは宗教ではなくて人間教であると言えるでしょう。

2013年は、命のつながりをみんなで感じ合い、お互いに相手を楽しくさせる人間関係を築く年にしましょう。
民主主義でも共産主義でもない、人間主義の時代へ。

(やしろたかひろ)


posted by takahiro at 17:09| Comment(3) | 世の中が変わる

2012年09月19日

社会問題によって個人の成長が促がされている!江原啓之語録

江原啓之さんの名言集を作ってみました。

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人間関係・恋愛について

この世に、「偶然に出会う」人は、誰ひとりとしていません。必ず何かの縁があるから出会うのです。どんな人も、あなたに何かを教えるために、出会わせてもらった人なのです。再会の場合も同じです。

出会いは宿命です。変えることができません。出会いをどう生かすか。これは運命です。運命は努力によっていくらでも変えられます。運命の赤い糸は、自分で紡いでいくものなのです。I

気の合う人との出会いが続くとき、それは自分を変えるチャンスです。苦手な人との出会いが続くとき、それは自分を振り返るべき時期です。

この世に生を受けた人間は、みんな同じ。それぞれにつながるグループ・ソウルがあり、使命を抱いてこの世に生まれてきた存在です。

愛とは、行動です。心のなかで思っているだけ、言葉で言うだけでは、愛とは言えません。おそれずに愛を行動で示してください。

2人の間に愛があるなら、年の差があろうと、育った家庭環境が違おうと関係ありません。ただし、自分という人間の器では、その障害を乗り越える自信がない場合は、あきらめましょう。

終わってしまった恋を忘れる必要などありません。愛したことはすばらしいこと。一生覚えておきましょう。

ガイド・スピリットは、あなたに必要な学びを与えるために、ちょうどいい相手を探してくれます。

思いきり泣いて思い出にしたら、また次の恋を探せばいいのです。



結婚について

結婚するということは、2人でユニットとなり、一緒に社会と向きあっていくということです。恋愛は、1対1、あなたと私の世界。結婚は2対多数。私たちと社会、という関係に発展したものなのです。

結婚は継続であり、忍耐です。ケンカをしたり、苦労をしたりすることが当たり前。その中で磨かれる感性があり、培われる忍耐力があります。そのために、人は結婚するのです。

辛抱や譲り合いは大事ですが、離婚がダメと言っているのではありません。離婚は離婚でどう学びにするかです。

一生、添いとげることだけに意味があるのではありません。大切なのは、相手から、あるいは結婚生活から何を学べたかということです。

こどもを生むことはたましいのボランティアです。 しかし、子供がいるいない、多い少ない、それはそれで学びなのです。

結婚しようがしまいが、どうたましいを磨いていくか、どう精神的に自立していくかが現世での課題だということです。



苦難について

たましいの進級時には、ひとことで言うと、絶体絶命だと思うようなことが起きます。

人には言えないような苦しみが襲ってきたとしても、不安にならないであなたに乗り越えられないことはやってきません。

物事がうまくいかないのは、「不運」だからではありません。自分がネガティブなものを出していたから、同じものが近寄ってきただけ。自分がよくない種をまいたから、同じものが返ってきただけなのです

人生の中で起こってくる問題というのは、必ずといっていいほど自分の弱点を突いてきます。弱点に気づかせ、チャンスをくれているのですから、感謝するべきものなのです。

実は病気はたましいが発したメッセージですから、そのひとのもとに届くまで来ます。

人を羨むのは時間の無駄です。もし、本当に羨ましいと思うなら、その人と同じだけの苦労を積めるのか覚悟のほどを自らに問うてみましょう。

つつがない人生より波瀾万丈の人生のほうが、魂にとっては大きな学びになるのです。試練を恐れないでください。

この世では、必要以上のよいことも悪いことも起こりません。悪いことが起こっても、自分のなかに反省点を見出し、そこから学んで成長すればいいだけ。恐れる必要はないのです。



人生を向上させるには

ツキに恵まれないときは、引っ越してはいけません。変えなくてはいけないのは、部屋ではなく、「自分」です。

気づきを促すためには、想像力が不可欠だと思います。目には見えないものに対して、豊かな想像力を働かせなければ、見るべきものは見えてきません。聖地巡礼の旅では、想像力に優れた人ほど、真理に近づけるのです。

もし叶わなかったのなら、それはやはり「あなたが歩むべきは別の道だよ」という示唆なのです。

言霊というのは絶大なパワーを持ちます。よき言霊はいい運を運んでくるのです。しかし、なんの努力もしていなければ話は別。努力もせずに「私は絶対にうまくいく」と唱え続けたところで、成功するはずはないのです。

すべての夢をかなえる道は必ずあります。それを探す基礎となるのが、1日5分のひとりの時間です。

夢は強く具体的に望むこと。安穏としていてはだめです。覚悟を決め、必要なら我慢もし、努力をして夢に近づいてください。



いのちの意味

喜怒哀楽すべての経験を積みたくて、あなたはここに生まれてきたのです。幸不幸のどちらも味わえるのは幸いです。

この世は魂を鍛えるトレーニングジムです。嫌なこと辛いことがあるかもしれません。それはあなたの未熟な部分を克服していくための「筋トレ」マシーンのようなものなのです。

この世で私たちが持てるものは、物質ではありません。愛情や経験です。あなたが人に与え、人から与えられる心。そういう無形のものだけです。

今、ここにこうして生かされているということ、うまくいかないことが多少あっても、それは自分を鍛え、学ばせようとする愛なのだということに、いつも感謝してください。困難や障害があるからこそ、人生は輝くのです。それは、あなたが愛されているという証拠なのです。



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Q: 最近、江原啓之氏はインチキ霊能者だという噂がネットで広まっていますが、どう思いますか。

A: どんな霊能者・チャネラーにも、ミスリーディングは必ずあります。江原啓之氏の価値は霊能力にあるのではなく、貨幣経済や物質至上主義に支配されてしまっている現代社会の中で、私たちが「命」について見つめ直すことや、想像力の重要性を、TVを通して大衆に啓蒙したことにあると思います。


江原さんの言葉は、個人にも集団にもにもあてはまると思います。

「たましいの進級時には、ひとことで言うと、絶体絶命だと思うようなことが起きます」

特にこの言葉は、まさに夜明けの晩、今の世の中に言えることでしょう。日月神示にも、世界がグレンとひっくり返る寸前まで絶望的な状況が続くとあります。
日本人にとっての禊は、東日本大震災から始まり、その影響は今でも続いています。


ヨーロッパの金融危機、日本の政局の大混乱、原発とオスプレー、領土問題と中国の暴動・・・、これらすべては、いつかは表面化しなければいけなかったことです。子供のいじめの問題や、年金問題もそうです。
中国の暴動の裏には、貧富の差という中国国内の問題があります。また、その裏に隠されたもうひとつの事実は、アメリカが、アジア諸国が仲良くまとまることを快く思っていないということです。
このような大きな問題が同じ時期にいっぺんに浮上してきたというとは、いよいよ人類が進級する時が来たとことを意味するのです。


「この世では、必要以上のよいことも悪いことも起こりません。」
「気づきを促すためには、想像力が不可欠だと思います。」

まずは起こっていることを受け入れること。
そして、想像力を働かせて、なぜこのような事が起こっているのかを学ぶことです。
差別や貧困が無ければ領土問題も戦争も起こらない、ということも理解してください。・・・差別や貧困はなぜ起こるのか? 誰が起こしているのか? どうすれば無くなるのか?


「努力もせずに、私は絶対にうまくいくと唱え続けたところで、成功するはずはないのです。」

社会的な問題の解決策も、ひとりひとりの行動にあります。努力せずに、祈っただけでは世界は変わりません。
各自で自分ができることをすればいいのです。


自分が変われば周りが変わる。日本が変われば世界が変わる。
http://iyasaka.saloon.jp/article/57638621.html

(やしろたかひろ)


たましいを磨く8つの法則―ほんとうの幸せを見つける方法 [単行本] 江原啓之著



posted by takahiro at 01:10| Comment(2) | 世の中が変わる

2012年09月13日

9月19日・28日「中山大麻裁判 桜田門外の変」ロードショー!

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完全ノンフィクション現代劇 「中山大麻裁判 桜田門外の変」
東京地方裁判所でロードショー!


あらすじ・・・
日本国には、古代より神の草と呼ばれ、庶民の精神文化の象徴として大切に栽培されてきた、大麻草という薬草があった。
ところが、第二次世界大戦に敗れた日本国は日米不平等条約に調印し、国民の承認を得ないまま、アメリカGHQの命令により大麻取締法を制定する。
それ以降、この薬草を所持したことを理由に、罪なき罪、被害者無き罪により、多くの若者たちが捕えられていった。いわゆる「昭和平成の大獄」の始まりである。
平成23年11月29日、日本の新しい夜明けを夢見て東奔西走していた脱パンの志士・中山康直が、その罪で捕えられた。
このことが引き金となって国じゅうの浪士たちが立ち上がり、桜田門外に集結したのである。
この事件が、後の地球維新を大きく推し進める原動力となる。

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中山大麻裁判の日程

第6回中山大麻裁判(刑事事件)
日 時: 平成24年(2012年)9月19日(水)午後2時から5時まで 424法廷(傍聴席42名)
午後1時35分までに指定場所に来られた方を対象に東京地方裁判所の正面玄関前で傍聴整理券の配布があります。
なお、当日の午後6時から午後8時まで、東京弁護士会館の1005号室で裁判の報告会と大麻草検証委員会の定例会が行なわれます。

第3回中山大麻裁判(行政訴訟)&大麻栽培免許取得セミナー
日 時: 平成24年(2012年)9月28日(金)午後1時半から2時まで 705法廷(傍聴席42名)
当日の午後5時から7時まで、東京弁護士会館の1005号室で、今回の行政訴訟のねらいについての話と来年度の大麻栽培者免許を取りたい人向けの「大麻免許取得セミナー」を無料で実施します。
裁判を傍聴しなくても、このセミナーだけ参加することも可能です。事前の申し込みは必要ありません。

大麻草検証委員会
http://www.taimasou.jp/
中山大麻裁判特設ページ
http://www.taimasou.jp/judge/

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「大麻革命」  

日本の大麻裁判の集大成!

何も知らない司法の闇から麻と共にある真実の光へ!

神一厘の仕組みの発動!

地球維新の志士が国家に挑む麻の世界の桶狭間!

この歴史的な裁判のゆくえは必見!しかと見物あれ!

様々な問題が浮上している現代、あらゆる問題の解決に繋がる

麻を禁止にしている国家であってはなりません!

みんなが助かる国草の有効活用を訴え、日本の運命を担い、

岩戸を開く、ええじゃないかのムーブメントの始まりです!

まさに、アサンション・レボリューション!

中山康直



タグ:中山康直
posted by takahiro at 22:37| Comment(0) | 世の中が変わる