
私は、昨年の秋頃より、「片付けること」(浄化)と「繋がること」(絆)という二つのキーワードにフォーカスしています。
そして、今度のスーパームーンは、そのひとつのタイミングではないかと感じています。
「スーパームーン」とは、月と地球の距離が最も近づき、普段より大きく明るい満月が見える現象です。
注目を集めた昨年6月のスーパームーンでは通常の満月に比べ大きさが14%、明るさが30%増して見えたといいますが、今年8月のスーパームーンはそれよりもさらに大きく見えるそうです。
国立天文台によると、最も近づくのは日本時間で11日午前2時43分頃で月と地球の距離は約35万7000キロになり、満月となるのは3時9分頃とのこと。
中山康直さんのマナカ・リアリティによると、月とは意識のこと。
そしてスーパームーンは、私たちの潜在意識を浮き彫りにし、浄化を促すとも言われています。
ネガティブな意識が浮上してくる人もいるでしょう。
自分の中に出て来た想念を静かに受け止めて、客観的に観察をしてみましょう。
また、8.11は3.11と同様にバランスを意味する霊数「11」の日です。
したがって、この日に現われる今年のスーパームーンは、人と人との絆を深めるタイミングです。
絆とは、自分と相手とを分けないこと。相手の存在を無条件に受け入れることです。
スーパームーンの前後は、積極的に人の交流を図りましょう。
月は人間の体の周期と関わっている。また、月は別の宇宙との窓口であり、宇宙存在たちは月を経由し私たちの潜在意識に対して様々な叡智を発信している。(秋山眞人)
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