本日、3.11は東日本大震災があった日。
2013年が明けて今年第1回目の中山弥栄塾は、東日本大震災と大麻をテーマに銀河パーティーを企画させていただきました。
それに続く2月、3月の講演テーマは「地球新次元」。
米大統領選でオバマ氏が再選されたのと同じ2012年11月6日、米国のコロラド、ワシントン両州で、大麻がアルコールやタバコと同列の嗜好品として合法化されることが決定されました。
大麻に中毒症を起こすような成分が含まれていないことが、公に認められたのです。
大麻に関するマインドコントロールの封印は解かれたのです。
このような絶妙のタイミングで、中山大麻裁判が大詰めの段階に入りました。
その判決が4月24日に出ます。
『政治とはつまり、権力者が自分の利益を全国民の利益だと納得させる方法だ。
あなたがたの社会では、おおぜいの人のためになることでも、誰かが巨大な利益を上げるものでなければ無視される。
大麻が禁止されている表向きの理由は健康に良くないということだが、じつは、タバコやアルコール以上に習慣性や健康上の危険があるわけではない。
もし大麻が栽培されると、世界中の綿花栽培業者やナイロン、レーヨン生産者、それに木材生産者の半数がたちゆかなくなるからだよ。
大麻は地球上で一番強く丈夫で長持ちがして、役に立つ材料のひとつだ。
どうして、大麻を利用して紙をつくらないのかな?
大麻は安く栽培できて、収穫が容易で、強いロープができるし、長持ちする衣服ができるし、地球上で最も効果的な薬品さえできる。
この奇跡のような植物の栽培を許可すると、誰かが損をする。
電気自動車の大量生産や、手ごろな料金の行き届いた医療制度、各家庭での太陽熱を利用した発電がなかなか実現しないのも、同じ理由があるからだ。』
※ニール・ドナルド・ウォルシュ著「神との対話」(サンマーク出版)より
私がこの「神との対話」を読んだのは2001年。この世の中には大切な事実が隠されていて、ウソが本当のことのように多くの人々に信じられている事がたくさんあるのだということを知りました。
私はこの本の内容を、神様ではなく宇宙人とチャネラーの対話ととらえて読んでいました。
それから数年が経過して中山康直さんの話を初めて聞いた時に、「神との対話」に出ていた宇宙人が遂に自分の目の前に現れた!と、私は歓喜したのでした。
この裁判で、被告人である中山康直さんに対する検察官による求刑は、前例から考えると予想よりも軽いものでした。
判決の日は判決文を読み上げるだけなので、通常は10分程度の短い時間で終わります。
ところが4月24日は、なぜか裁判官の判断で法廷が「1時間」押さえられています。
果たして、この1時間という非常識に長い判決の時間は何を意味しているのか?
地球が新次元へ移行し、今までの常識が変わり始める2013年。
安倍政権は農業の振興を政策に掲げています。東日本大震災復興のためにも、日本再生のためにも、大麻草のある農業が必要です。
中山さんの裁判の経緯を含めて地球新次元に至る世界で、これから起こる出来事にしばらくの間注視してください。
(やしろたかひろ)

※関連記事
「さあ、いよいよ麻の解放!お祭りだ!!」
http://iyasaka.saloon.jp/article/63001779.html※中山大麻裁判の詳細はこちらでご確認ください。
http://www.taimasou.jp/judge/
posted by takahiro at 14:20|
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