中山大麻裁判 刑事訴訟は27日に結審しました。
次回、4月24日午後1時30分からいよいよ判決が出ます。
※中山大麻裁判の詳細はこちらでご覧ください。
http://www.taimasou.jp/judge/
*******************************
中山康直さんの最終意見陳述の言葉 (2013年2月27日 東京地方裁判所にて)
戦後、一方的に押し付けられた大麻取締法により、日本全国の大麻産業は衰退していき、大麻農家も減少の一途をたどりました。
当時の日本では、大麻の乱用や大麻関係の問題などは、ほとんどなく、むしろ縄文時代から続いてきた伝統植物であり、貴重な農作物である大麻を国民が占領立法から守ろうとしたのです。
戦後の高度経済成長で物質的には便利になりましたが、その便利さと引き換えに、環境や健康が悪化し、日本の良き文化が失われていったのも確かなことです。
第二次世界大戦終盤、戦況が悪くなり、もはや敗戦か奴隷しか選択はないという絶体絶命の状態の中でも、日本は奴隷を選択する民族ではなく、最後まで戦い続けました。
この戦争は、強引な欧米諸国による世界支配を日本が阻止した戦いであり、アジア地域の植民地政策にピリオドを打ち、結果的にも全世界の有色人種の未来を担った戦いだったのです。
「神風特攻隊」約6000名の前途有望なる若き志士が、将来の日本を憂い、桜のように散っていきました。
「一億総特攻」日本民族一丸となって、もちろん送り出す側も特攻精神です。
戦わなくても亡国、戦っても亡国であれば、戦わずしての抵抗なき降伏は、日本民族永遠の亡国であり、奴隷となる。ならば、護国の精神に徹して、死中に活路を見いだすことで、日本の精神を残せば、たとえ戦いに敗れても、100年後、1000年後、我らの子孫は必ずや日本を復活させ、再起すると信じて旅立った先人たちの大和魂を絶対忘れてはなりません。
私たちが今日あるのは、先人たちの大和魂のお陰様であることもお忘れなきように・・・
占領政策で押し付けられた大麻取締法により、伝統文化や精神文化が封印されていきました。だからこそ、大麻の復活は、先人たちの悲願であり、素晴らしき日本の自立となるのです。
大麻が麻薬などと言う恥ずべき偽りから脱皮し、今こそ、大麻の開放に向かう取り組みを日本人が知り、実践していく本来の使命を達成して参りましょう。
大東亜共栄圏ならぬ世界麻共栄圏の夢が大麻の開放によって、現実のものとなるのです。
次の詩には、敵地に赴いていった、ひとりの若き玉砕兵の心底が刻まれています。
この詩を読んで、貴方の大和魂が目覚めることで、真の日本の復活を願ってやみません。
合掌!!
もし玉砕して そのことによって
祖国の人たちが少しでも 生を楽しむことができればと
せつに祈るのみである
遠い祖国の若き男よ 強く逞しく朗らかであれ
なつかしい遠い祖国の若き乙女よ
清く美しく健康であれ
*******************************
もうすぐ出る、中山康直さんの無罪判決を祝って、祭りの歌を歌いましょう!!
『おおあさ節』
作詞 やしろたかひろ 作曲 富山県民謡
※“こきりこ節”のメロディーで歌ってください。
おおあさの丈は十尺こえる 長いは糸を紡ぐためじゃ
マドのサンサもデデレコデン アサのサンサもデデレコデン
おおあさの山に啼く鵯は 啼いては下がり啼いては上がり
朝草刈の目をばさます 朝草刈の目をさます
マドのサンサもデデレコデン アサのサンサもデデレコデン
踊りたか踊れ泣く子をいくせ こぬさはマドのもとになる
マドのサンサもデデレコデン アサのサンサもデデレコデン
想いと恋と麻の葉に乗せりゃ 想いは沈む恋は浮く
マドのサンサもデデレコデン アサのサンサもデデレコデン
月見て歌ふ放下のおおあさ 夜明けの晩に澄みわたる
マドのサンサもデデレコデン アサのサンサもデデレコデン
(歌詞の意味)
大麻草の丈は10尺を超える。長い理由は良い糸を紡ぐためだ。
祭りだ、祈れ、喜べ! 神の草を誉めよ、祈れ、喜べ!
大麻草が繁る山で鳴くヒヨドリは、鳴いては下がったり、鳴いては上がったり。
その声はとても力強く、朝草刈る人たちの目を覚ましてくれる。
祭りだ、祈れ、喜べ! 神の草を誉めよ、祈れ、喜べ!
踊りたいなら 泣く子をこっちによこしなさいな。
小麻は祭りに欠かせないものだからそれを持って踊りなさい。
祭りだ、祈れ、喜べ! 神の草を誉めよ、祈れ、喜べ!
想いと恋を麻の葉に乗せれば 想いは沈み恋は浮く。
祭りだ、祈れ、喜べ! 神の草を誉めよ、祈れ、喜べ!
大麻草の畑で月を見て歌う放下師 その声は夜明けの晩に澄みわたる。
祭りだ、祈れ、喜べ! 神の草を誉めよ、祈れ、喜べ!
※放下師とは、念仏を唱え地面を踏むことによって悪霊を退散させる所作と、豊作を祈願する歌舞と、曲芸的要素などを合体させた演舞をしながら諸国を渡り歩く放浪の僧 (あるいは、放浪の僧の身なりをした芸能集団)。
「古来、日本人の生活に欠かせなかった植物、大麻。法規制対象外の丈夫な繊維や良質の油の用途は広く、栽培や利用への関心が高まりつつある。」(2013年2月10日 朝日新聞)
大手の新聞社が「大麻」と明記して大麻草の有効活用とそれにまつわる法的な問題について提起したのは、非常に珍しいケースです。
この新聞記事をWeb上で読みやすくしてあります。
http://www.ooasa.jp/know/index.php?asa20130210
2013年02月28日
さあ、いよいよ麻の解放!お祭りだ!!
posted by takahiro at 11:08| Comment(1)
| ヘンプ・麻
2012年11月08日
麻の伝統性と知識を広めるマンガ!よのあさ
「戦後、日本から麻が失われて社会は変わり
人の暮らしは変わり経済的に豊かになったのに
様々な社会問題を抱えて世の中には閉塞感ばかりが蔓延しています。
麻という古き智恵を知り活かす事ができれば
それは社会を変え新しい豊さをもたらしてくれます。」
▼このマンガの中身を見たい方はこちら
http://www.scaramouch.jp/asa/asa.html
タグ:大麻と日本
posted by takahiro at 23:51| Comment(1)
| ヘンプ・麻
2012年08月11日
麻の歌新曲「おおあさ節」
麻の歌、新曲ができました。
今度は民謡バージョンで作詞をしてみました。
富山県の古代民謡「こきりこ節」の歌詞を変えてあります。
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おおあさ節
おおあさの丈は十尺こえる 長いは糸を紡ぐためじゃ
マドのサンサもデデレコデン ハレのサンサもデデレコデン
おおあさの山に啼く鵯は 啼いては下がり啼いては上がり
朝草刈の目をばさます 朝草刈の目をさます
マドのサンサもデデレコデン ハレのサンサもデデレコデン
踊りたか踊れ泣く子をいくせ こぬさはマドのもとになる
マドのサンサもデデレコデン ハレのサンサもデデレコデン
想いと恋と麻の葉に乗せりゃ 想いは沈む恋は浮く
マドのサンサもデデレコデン ハレのサンサもデデレコデン
月見て歌ふ放下のおおあさ 夜明けの晩に澄みわたる
マドのサンサもデデレコデン ハレのサンサもデデレコデン
(歌詞の意味)
大麻草の丈は10尺を超える。長い理由は良い糸を紡ぐためだ。
祭りだ、祈れ、喜べ! 神の草を誉めよ、祈れ、喜べ!
大麻草が繁る山で鳴くヒヨドリは、鳴いては下がったり、鳴いては上がったり。
その声はとても力強く、朝草刈る人たちの目を覚ましてくれる。
祭りだ、祈れ、喜べ! 神の草を誉めよ、祈れ、喜べ!
踊りたいなら 泣く子をこっちによこしなさいな。
小麻は祭りに欠かせないものだからそれを持って踊りなさい。
祭りだ、祈れ、喜べ! 神の草を誉めよ、祈れ、喜べ!
想いと恋を麻の葉に乗せれば 想いは沈み恋は浮く。
祭りだ、祈れ、喜べ! 神の草を誉めよ、祈れ、喜べ!
大麻草の畑で月を見て歌う放下師 その声は夜明けの晩に澄みわたる。
祭りだ、祈れ、喜べ! 神の草を誉めよ、祈れ、喜べ!
※放下師とは、念仏を唱え地面を踏むことによって悪霊を退散させる所作と、豊作を祈願する歌舞と、曲芸的要素などを合体させた演舞をしながら諸国を渡り歩く放浪の僧 (あるいは、放浪の僧の身なりをした芸能集団)。
▼その他、やしろ作詞の麻のうた
アメージングヘンプ
http://www.ooasa.jp/?amazing-hemp
愛のハーモニー
http://www.ooasa.jp/?ai-harmony
ヘンプ戦艦ヤマト
http://iyasaka.saloon.jp/article/56870655.html?1344672628
(やしろたかひろ)
今度は民謡バージョンで作詞をしてみました。
富山県の古代民謡「こきりこ節」の歌詞を変えてあります。
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おおあさ節
おおあさの丈は十尺こえる 長いは糸を紡ぐためじゃ
マドのサンサもデデレコデン ハレのサンサもデデレコデン
おおあさの山に啼く鵯は 啼いては下がり啼いては上がり
朝草刈の目をばさます 朝草刈の目をさます
マドのサンサもデデレコデン ハレのサンサもデデレコデン
踊りたか踊れ泣く子をいくせ こぬさはマドのもとになる
マドのサンサもデデレコデン ハレのサンサもデデレコデン
想いと恋と麻の葉に乗せりゃ 想いは沈む恋は浮く
マドのサンサもデデレコデン ハレのサンサもデデレコデン
月見て歌ふ放下のおおあさ 夜明けの晩に澄みわたる
マドのサンサもデデレコデン ハレのサンサもデデレコデン
(歌詞の意味)
大麻草の丈は10尺を超える。長い理由は良い糸を紡ぐためだ。
祭りだ、祈れ、喜べ! 神の草を誉めよ、祈れ、喜べ!
大麻草が繁る山で鳴くヒヨドリは、鳴いては下がったり、鳴いては上がったり。
その声はとても力強く、朝草刈る人たちの目を覚ましてくれる。
祭りだ、祈れ、喜べ! 神の草を誉めよ、祈れ、喜べ!
踊りたいなら 泣く子をこっちによこしなさいな。
小麻は祭りに欠かせないものだからそれを持って踊りなさい。
祭りだ、祈れ、喜べ! 神の草を誉めよ、祈れ、喜べ!
想いと恋を麻の葉に乗せれば 想いは沈み恋は浮く。
祭りだ、祈れ、喜べ! 神の草を誉めよ、祈れ、喜べ!
大麻草の畑で月を見て歌う放下師 その声は夜明けの晩に澄みわたる。
祭りだ、祈れ、喜べ! 神の草を誉めよ、祈れ、喜べ!
※放下師とは、念仏を唱え地面を踏むことによって悪霊を退散させる所作と、豊作を祈願する歌舞と、曲芸的要素などを合体させた演舞をしながら諸国を渡り歩く放浪の僧 (あるいは、放浪の僧の身なりをした芸能集団)。
▼その他、やしろ作詞の麻のうた
アメージングヘンプ
http://www.ooasa.jp/?amazing-hemp
愛のハーモニー
http://www.ooasa.jp/?ai-harmony
ヘンプ戦艦ヤマト
http://iyasaka.saloon.jp/article/56870655.html?1344672628
(やしろたかひろ)
posted by takahiro at 17:12| Comment(0)
| ヘンプ・麻
2012年07月24日
船井幸雄著 ― 悪法!!「大麻取締法」の真実
遂に出ました!
船井幸雄著『悪法! ! 「大麻取締法」の真実 ~「金の卵」を意識的につぶしている実情を知ろう』
※7月28日、国立で中山康直さんの麻セミナーがあります。
http://iyasaka.saloon.jp/article/57106714.html
船井幸雄著『悪法! ! 「大麻取締法」の真実 ~「金の卵」を意識的につぶしている実情を知ろう』
※7月28日、国立で中山康直さんの麻セミナーがあります。
http://iyasaka.saloon.jp/article/57106714.html
posted by takahiro at 13:13| Comment(0)
| ヘンプ・麻
2012年07月06日
女優の益戸育江さんが大麻草検証委員会の幹事に就任
大麻取締法廃止運動は、今年に入って急速に活発化しています。
この運動が加速するきっかけとなったのは、なんと言っても昨年末の中山康直氏逮捕事件です。
この事件は、日本の大麻草研究者の中で最もやっかいな人物を国家が逮捕してしまうという、まさに「敵失」でした。
以降、「大麻草検証委員会」による全面的なバックアップ体制の中で中山氏の刑事訴訟が進められ、法廷は大麻取締法の間違いを明らかにするための場となっています。
また、6月18日に行われた全国勝手連シンポジウムには、大麻草検証委員会の関連組織である「大麻取締法第4条廃止勝手連」が最も多くの動員を行い、そのことが一部の国会議員たちの行動に少なからず影響を及ぼすことになりました。
これで法廷と政治に対するアクションが整い、残るはマスコミに対するアクションだけとなったのです。
これまでの大衆啓蒙の方法としては、ヘンプカープロジェクトをはじめとするイベント開催など草の根的な活動や、インターネットによるゲリラ的な情報拡散が行われてきましたが、大手マスコミがそれらを取り上げることはありませんでした。
そこで名乗りを上げたのが、益戸育江さんです。
益戸育江(旧芸名:高樹沙耶)さんはオスカープロモーションに所属する有名な女優ですが、以前より大麻草検証委員会とは水面下で接触を続けており、様々な面でこの活動をバックアップされてきました。
いよいよ彼女は公言してこの活動に参画することを決意し、事務所を辞める覚悟でオスカーの社長に談判したのでした。
その結果、彼女が事務所に籍を置いたまま大麻取締法廃止運動に関わることを、なんと社長が快く承諾してくれたのです。
そして、ついに益戸育江さんは「大麻草検証委員会」の幹事に就任。
7月3日、東京都千代田区の弁護士会館で行われた中山大麻裁判報告会の中で、彼女は自らこのことを発表し、これからは機会があればマスコミの場で大麻取締法の間違いを正し大麻の有用性を積極的に啓蒙していく方針であることを宣言しました。
以前、益戸育江さんは、麻ふんどしの愛用者であることをテレビで公言して話題になりましたが、そのふんどしの素材である「麻」とは、ヘンプとも言われる大麻繊維のことです。
これまでは「大麻汚染」という言葉で、大麻に関してはマスコミで間違った報道がなされてきました。
大麻には痲薬成分は含まれていません。むしろ覚せい剤や脱法ハーブ汚染がこれ以上広がることを食い止めるためにも大麻が必要です。
また、バイオマスエネルギーのシェアを拡大して原発を無くすためにも、難病治療の可能性を広げるためにも大麻は有用です。
今後は、益戸育江さんの英断による良い影響が芸能界に広がることが期待されます。
大麻草検証委員会公式サイト
http://www.taimasou.jp/
大麻を知るサイト
http://www.ooasa.jp/
(やしろたかひろ)
posted by takahiro at 12:18| ヘンプ・麻
2012年07月04日
ヘンプ戦艦ヤマト-ヘンプカー壮行バージョン
今年も8月8日、西湖をスタート地点としてヘンプカーが走ります。
新しく、「ヘンプ戦艦ヤマト」のヘンプカー壮行バージョンを作詞してみました。
アメージングヘンプ
http://www.ooasa.jp/?amazing-hemp
とともによろしくお願いいたします。
ヘンプ戦艦ヤマト ― ヘンプカー壮行バージョン―
さらば古き世 旅立つ船は
ヘンプ戦艦ヤマト
大和の心 おおあさパワー
運命背負い 今飛び立つ
必ずここへ 麻を蒔くぞと
手をふる人に 笑顔で答え
争いの無い 自由世界へ
夜明けの晩の ヘンプ戦艦ヤマト
さらば原発 ノーモア・福島
ヘンプ戦艦ヤマト
子供たちの 未来のために
バイオマスに もえるロマン
誰かがこれを やらねばならぬ
集う同志が 誓いを立てる
争いの無い 自由世界へ
夜明けの晩の ヘンプ戦艦ヤマト
ヘンプ戦艦ヤマト ― 岩戸開きバージョン―
さらば過去の法 旅立つ船は
ヘンプ戦艦ヤマト
大和の民の 希望を胸に
運命背負い 今飛び立つ
必ずここへ 麻を蒔くぞと
手をふる人に 笑顔で答え
時空を超える 宇宙時代へ
はるばる臨む ヘンプ戦艦ヤマト
さらば化繊よ 愛したパンツよ
ヘンプ戦艦ヤマト
岩戸を開く 使命を帯びて
フンドシ締めて もえるロマン
誰かがこれを やらねばならぬ
期待の人が 俺達ならば
時空を超える 宇宙時代へ
はるばる臨む ヘンプ戦艦ヤマト
※ヘンプカーの走行記録は、今年も「ヘンプカーちゃんねる」で公表いたします。
http://hempcar.ooasa.jp/
(やしろたかひろ)
新しく、「ヘンプ戦艦ヤマト」のヘンプカー壮行バージョンを作詞してみました。
アメージングヘンプ
http://www.ooasa.jp/?amazing-hemp
とともによろしくお願いいたします。
ヘンプ戦艦ヤマト ― ヘンプカー壮行バージョン―
さらば古き世 旅立つ船は
ヘンプ戦艦ヤマト
大和の心 おおあさパワー
運命背負い 今飛び立つ
必ずここへ 麻を蒔くぞと
手をふる人に 笑顔で答え
争いの無い 自由世界へ
夜明けの晩の ヘンプ戦艦ヤマト
さらば原発 ノーモア・福島
ヘンプ戦艦ヤマト
子供たちの 未来のために
バイオマスに もえるロマン
誰かがこれを やらねばならぬ
集う同志が 誓いを立てる
争いの無い 自由世界へ
夜明けの晩の ヘンプ戦艦ヤマト
ヘンプ戦艦ヤマト ― 岩戸開きバージョン―
さらば過去の法 旅立つ船は
ヘンプ戦艦ヤマト
大和の民の 希望を胸に
運命背負い 今飛び立つ
必ずここへ 麻を蒔くぞと
手をふる人に 笑顔で答え
時空を超える 宇宙時代へ
はるばる臨む ヘンプ戦艦ヤマト
さらば化繊よ 愛したパンツよ
ヘンプ戦艦ヤマト
岩戸を開く 使命を帯びて
フンドシ締めて もえるロマン
誰かがこれを やらねばならぬ
期待の人が 俺達ならば
時空を超える 宇宙時代へ
はるばる臨む ヘンプ戦艦ヤマト
※ヘンプカーの走行記録は、今年も「ヘンプカーちゃんねる」で公表いたします。
http://hempcar.ooasa.jp/
(やしろたかひろ)
posted by takahiro at 21:13| Comment(4)
| ヘンプ・麻
2012年06月11日
大飯原発と大麻・日本精神文化
大麻に麻薬成分は含まれていません。
http://www.taimasou.jp/index.php?mayaku
大麻取締法は、戦後のアメリカによる占領政策の中で、日本を石油の市場にしようと考えたGHQにより押し付けられた法律です。
同様にアメリカに押し付けられたという意味では、原発も大いに関係があります。
世界中どの場所でも低コストで大量に栽培することが可能な大麻は、衣類や紙、プラスチックなどの原料になり、さらに車を走らせる燃料になり、バイオマス発電にも利用できます。
自治体単位で、あるいは民間会社が大麻を利用してバイオマス発電を行うようになれば、少なくとも日本に原発は必要無くなります。
大麻は、日本の伝統文化とも大きな関わりがあります。古神道で大麻は「罪穢れを祓うもの」とされてきました。ところが、現代の法律で大麻は「罪穢れそのもの」とされてしまっています。
外国の圧力によって、日本人の心が骨抜きにされてしまったのです。
TVでもお馴染みの、原発と大麻の専門家である中部大学・武田邦彦教授は、著書「大麻ヒステリー」の中で以下のように語っています。
***********************
大麻取締法はGHQが作らせた法律です。ですから、「日本の社会も日本人も、一度も大麻が悪いかどうか判断したことがない」という意味で、民主主義のもとで作られた法律かという点で疑問があります。
アメリカの元の法律も、禁酒法の後、麻薬性についての十分な議論がなく政治的に作られたものだとすると、社会的に大麻を取り締まるべきかますます疑問です。
「悪法も法である」「日本は法治国家だ」という建前と、占領軍が作らせた法律で、深く検討されていないという事実を、どのように考えるのか。
社会的に大きな損害がないものを、何かの思想に基づいて規制するのはとても難しいことです。人によって考え方は違いますし、もともと法律というのは特定の思想を全体に強制するのではなく、社会がスムースに進むように必要最小限の規則を決めるものだからです。
委員会の報告が正しいとすると、大麻を法律で規制すること自体が、違法のように感じられます。
つまり、日本国憲法でも、思想信条の自由や、他人に迷惑をかけない限りにおいて食べたり飲んだりする自由は保障されています。だから、もし大麻を厳しく規制するなら、その根拠をしっかり説明することが、法律を作り、施行する側の義務ともいえます。
伊勢神宮で頒布されているお神札のことを「神宮大麻」といいます。神社で使用されるお神札の中で、最も厳重なお祓いを行って授けられるものを、特に「大麻」と呼びます。
ちなみに、この神宮大麻には、実際に大麻の繊維が入っていました。
この神宮大麻の「大麻」は、もともと「おおぬさ」と読み、神々への捧げ物として、あるいはお祓いの際に用いられました。素材は、かつては木綿や麻などが、今は紙が用いられています。
″祓う″時には大麻を幣(前述の大麻のこと)、礼服、注連縄として使いますし、″降ろす″時にはその幣を依代として、さらに″遊ばせる″時には大麻を鈴縄として使います。そのほか神社の屋根には大麻の苧殻を使います。
神社で用いる御幣(前述の紙垂。単に幣ともいう)は稲妻のような形をしていますが、大麻を使うことによって、稲妻のエネルギーを御したいという思いがあり、さらに、これも大麻でできた幣で禍を避けるという具合です。そこで、御幣が神社の境界や鳥居などに貼られているのだと思われます。
神々は山の頂のような高い場所におられるので、天空から神社の本殿に降りてこられるには、天と地のつながりが必要で、それには「雷」が大切となり、さらに具体的な素材として大麻を使ったと考えられます。
※ 大麻ヒステリー (光文社新書) より転載
***********************
大飯原発の問題が叫ばれている中、6月18日、東京永田町の砂防会館において、「原発」と「大麻」をテーマに、一般市民と国会議員が集まるシンポジウムがあります。
国会議員たちの心を動かすためには、ここに大勢の有権者の方が集まってくることが必須条件です。
「原発」と「大麻」に関心のある多くの方々の参加を求めています。
詳細はこちらをご覧ください
http://taimasou.sblo.jp/article/56309683.html
参考:大麻の真実を知るサイト
「大麻を正しく考える国民会議」
http://www.taimasou.jp/
「アサノハ」
http://www.ooasa.jp/know/
皇室と大麻
http://iyasaka.saloon.jp/article/56311851.html
http://www.taimasou.jp/index.php?mayaku
大麻取締法は、戦後のアメリカによる占領政策の中で、日本を石油の市場にしようと考えたGHQにより押し付けられた法律です。
同様にアメリカに押し付けられたという意味では、原発も大いに関係があります。
世界中どの場所でも低コストで大量に栽培することが可能な大麻は、衣類や紙、プラスチックなどの原料になり、さらに車を走らせる燃料になり、バイオマス発電にも利用できます。
自治体単位で、あるいは民間会社が大麻を利用してバイオマス発電を行うようになれば、少なくとも日本に原発は必要無くなります。
大麻は、日本の伝統文化とも大きな関わりがあります。古神道で大麻は「罪穢れを祓うもの」とされてきました。ところが、現代の法律で大麻は「罪穢れそのもの」とされてしまっています。
外国の圧力によって、日本人の心が骨抜きにされてしまったのです。
TVでもお馴染みの、原発と大麻の専門家である中部大学・武田邦彦教授は、著書「大麻ヒステリー」の中で以下のように語っています。
***********************
大麻取締法はGHQが作らせた法律です。ですから、「日本の社会も日本人も、一度も大麻が悪いかどうか判断したことがない」という意味で、民主主義のもとで作られた法律かという点で疑問があります。
アメリカの元の法律も、禁酒法の後、麻薬性についての十分な議論がなく政治的に作られたものだとすると、社会的に大麻を取り締まるべきかますます疑問です。
「悪法も法である」「日本は法治国家だ」という建前と、占領軍が作らせた法律で、深く検討されていないという事実を、どのように考えるのか。
社会的に大きな損害がないものを、何かの思想に基づいて規制するのはとても難しいことです。人によって考え方は違いますし、もともと法律というのは特定の思想を全体に強制するのではなく、社会がスムースに進むように必要最小限の規則を決めるものだからです。
委員会の報告が正しいとすると、大麻を法律で規制すること自体が、違法のように感じられます。
つまり、日本国憲法でも、思想信条の自由や、他人に迷惑をかけない限りにおいて食べたり飲んだりする自由は保障されています。だから、もし大麻を厳しく規制するなら、その根拠をしっかり説明することが、法律を作り、施行する側の義務ともいえます。
伊勢神宮で頒布されているお神札のことを「神宮大麻」といいます。神社で使用されるお神札の中で、最も厳重なお祓いを行って授けられるものを、特に「大麻」と呼びます。
ちなみに、この神宮大麻には、実際に大麻の繊維が入っていました。
この神宮大麻の「大麻」は、もともと「おおぬさ」と読み、神々への捧げ物として、あるいはお祓いの際に用いられました。素材は、かつては木綿や麻などが、今は紙が用いられています。
″祓う″時には大麻を幣(前述の大麻のこと)、礼服、注連縄として使いますし、″降ろす″時にはその幣を依代として、さらに″遊ばせる″時には大麻を鈴縄として使います。そのほか神社の屋根には大麻の苧殻を使います。
神社で用いる御幣(前述の紙垂。単に幣ともいう)は稲妻のような形をしていますが、大麻を使うことによって、稲妻のエネルギーを御したいという思いがあり、さらに、これも大麻でできた幣で禍を避けるという具合です。そこで、御幣が神社の境界や鳥居などに貼られているのだと思われます。
神々は山の頂のような高い場所におられるので、天空から神社の本殿に降りてこられるには、天と地のつながりが必要で、それには「雷」が大切となり、さらに具体的な素材として大麻を使ったと考えられます。
※ 大麻ヒステリー (光文社新書) より転載
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大飯原発の問題が叫ばれている中、6月18日、東京永田町の砂防会館において、「原発」と「大麻」をテーマに、一般市民と国会議員が集まるシンポジウムがあります。
国会議員たちの心を動かすためには、ここに大勢の有権者の方が集まってくることが必須条件です。
「原発」と「大麻」に関心のある多くの方々の参加を求めています。
詳細はこちらをご覧ください
http://taimasou.sblo.jp/article/56309683.html
参考:大麻の真実を知るサイト
「大麻を正しく考える国民会議」
http://www.taimasou.jp/
「アサノハ」
http://www.ooasa.jp/know/
皇室と大麻
http://iyasaka.saloon.jp/article/56311851.html
タグ:原発
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| ヘンプ・麻