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2014年11月19日

大麻草が日本を取り戻し、新しい時代を拓く

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戦前の日本人の職業構成は第一次産業従事者が過半を占め、日本はまさに農業国でした。
当時の日本の農村は、貨幣システムに依存せず、人々の絆によって生活が営まれる共同体を形成していました。
地主と小作人という関係はありましたが、それは外国の農奴制度とは根本的に異なっており、互いに家族同様の付き合いをして助け合って生活をしていました。

しかし、GHQによる占領政策の中で実施された農地解放(農地解体)によって、欧米のような大規模経営を行うことが事実上不可能となり、日本の農業は国際競争力を失うことになりました。
さらに、日本人は神道を心の拠り所とし、神社は人々が集まって村の自治などについて相談し合い共同体としての絆を深めていく場所でもありましたが、GHQが国家神道を禁止したことによって日本の農村は衰退の一途を辿ります。

このようにして、日本人は本来の生活基盤を失い、日本国は海外からの資源輸入に頼る工業国になっていきました。日本の食糧自給率はどんどん低下し、農村の解体と共に家族の解体、核家族化が進行していきます。
アメリカは、日本を下請工場にしようと考えていました。以降、食糧も地下資源も無い日本は、アメリカにとって都合の良い国になる事でしか国家を維持していくことが出来なくなっていったのです。

いま日本が再び自立するためには、GHQによって国家神道と共に禁止された大麻産業を復活させることしかありません。
※アメリカが恐れたのは日本の神道でした。アメリカは日本との戦いでヨーロッパ戦線の10倍の兵士を失いました。その要因となった日本人の固い絆と強固な精神は神道によるものだと考えたのです。そして神道と深く関わっていた植物が大麻でした。

生命力の強い大麻は、日本中どこでも栽培することが可能であり、これを推進すれば、衣食住の多くの分野で海外から輸入する材料に頼らない産業が実現します。
国内で大麻を栽培すれば、海外から輸入している綿花に替えて国内産の麻を使用して繊維を取ることが出来、海外から輸入している食用油の原料や嗜好品のナッツは国内産の麻油や麻の実に替えることが出来ます。さらに大麻の薬効成分には様々な健康効果があると言われています。
結果として大麻栽培を推進することによって、様々な産業分野において国内だけでお金を回すことが出来るようになるので、それは景気の回復に繋がり、新たな雇用を産み出すことにもなります。

また、地下資源を採掘すれば人間を殺傷する兵器を開発するための原料や材料にもなりますが、植物資源からは環境や健康のために良いものしか生産することが出来ないので、精神において真の平和産業となります。
さらに、天然資源の奪い合いが国家間の紛争や戦争の原因になることが多いことを考えれば、国家レベルでバイオエネルギーの研究開発を進めることが、現実的な意味での世界平和に繋がるのです。
石油の輸入を断たれた第二次世界大戦中の日本では、航空機の燃料として松の切り株から油を採取することが試みられたと言います。しかし、松の伐採には多大な労力が必要なため実用化には至りませんでした。
しかし、現代の技術をもって大麻から燃料を採取することならば比較的容易に出来ます。

現代の日本には、日常生活に使用する自動車の燃料をガソリンに頼らず、飲食店から集めた廃油だけだけで賄っているエコビレッジが現実に存在しています。その例に倣って、例えば地域単位で大麻から油を生産するようになれば、緊急時に使用する燃料ぐらいは備蓄しておくことが十分に可能であり、先の大震災時のようにガソリンが無くて人命救助が遅れるというような事態を避けることが出来ます。
また、食用にもなる植物油は土壌や海に流入してもガソリンのように環境を害さず、麻の実から油を搾った後のカスは栄養豊富で体に良い食品になります。

さらに、大麻の栽培は農村の復興にも繋がっていくので、古き良き日本人の精神文化を復活させ、そこに近代文明や近代科学が融合していけば新時代の到来にも導かれていくことでしょう。
近代文明と、植物活用と、古き良きコミュニティの復活が融合すれば、海外の経済情勢に左右されず、災害にも強く、真に幸福な社会が実現するのです。

(やしろたかひろ) 
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*大麻取締法 関連記事
大東亜戦争の原因は何だったのか?その経緯を追う
日本の共産化を進めたマッカーサー政策 -南京虐殺・慰安婦問題の真相

*大麻草 関連記事
最良の食品添加物対策は、麻を活用することです。
スサノヲの到来!死と再生、反転の時。そして人類は麻布に包まれる。
大麻取締法は「日本人総のっぺらぼう化計画」の一環だった!


posted by takahiro at 21:21| Comment(0) | ヘンプ・麻

2014年11月05日

日本とイスラエルの再統合、ゆるキャラの妖精たち

世界の波動的転換点であった2012年、水星の地表にミッキーマウスとニコちゃんマークの印が現れたことが話題になりました。






そのような時代の転換期にあって、情勢のギスギスした世界に癒しの波動を送るべく、着々と「地球カワイイ化計画」を進めているのが日本民族。
そのプロジェクトの一環が、日本のアニメやアイドルの海外輸出であり、また、ゆるキャラの創造でもあります。

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今年のゆるキャラグランプリは「ぐんまちゃん」でしたが、実はその陰で、シンプルな可愛らしさで高い理想を掲げる小柄なゆるキャラが話題になりました。
それは、駐日イスラエル大使館の「シャロウムちゃん」です。ゆるキャラグランプリには海外からのエントリーもあります。

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イスラエルのダビデの星をモチーフにしたティアラを付け、平和の象徴であるオリーブを手に持っています。
「シャローム」とは、ヘブライ語で「平和」を意味します。
「シャロウムちゃん」の名前は、この「シャローム」という言葉と「オウム」を掛け合わせたものらしいです。

古代史において、日本とイスラエルは深い関係を持つ国です。
遊牧騎馬民族の表象でもある馬をキャラクターにした「ぐんまちゃん」がグランプリに輝いたのは、偶然ではないのかもしれません。
「オウム」は共鳴を意味する。
いよいよ、日本とその後ろの正面であるイスラエルが再び統合される日が近づいているのでしょうか?


その一方で、決して可愛くない外来種が日本に放たれました。
それがハロウィンのお化けたちです。

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ハロウィンは、もともとは秋の収穫を祝い悪霊などを追い出すための行事であったはずなのですが、それが逆に、多くの悪霊たちを渋谷や六本木の街の中に放つ儀式のようになってしまいました。

日本で派手に繰り広げられている、ゆるキャラとハロウィンのお祭りは、さながら光と闇とのせめぎ合い。
せめぎ合いのその先で、光と闇、陰と陽の統合が始まる。

(やしろたかひろ)

posted by takahiro at 18:09| Comment(1) | 世の中が変わる

2014年10月26日

スサノヲの到来!死と再生、反転の時。そして人類は麻布に包まれる。

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「スサノヲの到来 ―いのち、いかり、いのり」
そのインパクトの強いタイトルに引き寄せられて足利市立美術館へ行ってきました!
会場に入ってまず驚いたのは、その出品数の多さでした。スサノオとはそれだけ奥が深く、その存在の神秘に魅かれた人々も多かったということなのでしょう。

「古事記」に登場するスサノオは以下の通り。

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susano-0.jpgスサノオは父イザナギから海原を統治するように命ぜられるがそれを聞かず、母イザナミを慕って根の国に行きたいと大泣きした。そのため青山は枯れ、海や川は干上がった。
イザナギに追放されたスサノオは、母の国に行く前に姉アマテラスに会いに高天原(天上世界)に上がった際に、占いによって自分が潔白であることを証明する。
しかし、その後高天原で乱暴狼藉を働き、服屋(はたや)に皮を剥いた馬を投げ入れてこれに驚いた機織り女が死んでしまったために、アマテラスは恐れて天岩戸に隠れ籠ってしまう。
アマテラスが隠れ包まれてしまったために高天原と葦原中国(地上世界)が闇に包まれるが、神々が相談して天岩戸の前でアメノウズメの踊りで湧き立たせ、アマテラスを岩屋から引き出す。
高天原を追放されたスサノオは、空腹を覚えてオオゲツヒメに食物を求めると、オオゲツヒメは鼻・口・尻から食べ物を出したので汚らわしいとしてオオゲツヒメを殺してしまう。すると、殺されたオオゲツヒメの体から蚕、稲、粟、小豆、麦、大豆が生まれた。これを見たカミムスビノミオヤノミコトは、これら五穀を大事に取り集めさせて種とした。
スサノオは出雲国に降り立ち、八俣のオロチを退治し、この地で宮を建てて住むこととした。
宮を造った時に、そこから雲が立上ったので、スサノオは和歌を詠んだ。

 八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を

その後、スサノオは7代目の子孫である大国主神に様々な試練を与え、試練を乗り越えた大国主神に葦原中国の支配者になるように言い渡し日本国を造らせた。

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泣き虫であり、乱暴者でもあり、さらに怪物を退治した英雄でもあり、そして日本の原型をつくった神でもあるという、多重人格的でまったく不可解なスサノオという神の正体をどのようにとらえるべきか?・・・私の中に燻っていたその謎が、この展示会へ行って少しずつ解けてきました。

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足利市立市美術館学芸員・江尻潔氏はこのように語ります。「オオゲツヒメ伝説を見ると、スサノオは人々に農耕や飼育をもたらした文化的な働きを持っていることがわかる。
しかも母なる自然のオオゲツヒメを殺害し、その結果、人間は種を手にすることができた。これは気まぐれな自然に手を加えることにより、人間がコントロール可能な種を手に中したことを物語る。」
すなわち、スサノオは天から地上に降り立つ時に、女神の殺害、すなわち自然の制御という人間の側に立った行動を起こした。もともとスサノオ自身が圧倒的なエネルギーを持つ大自然そのものでありながら、ある時に、手つかずの荒れた自然から距離を保ち、それから身を守る方法を人々に気づかせるという、事態を反転させる神でもあったのです。

また、日本神話においてスサノオは泣きいさちる神として登場します。ネリー・ナウマン氏は、スサノオの涙の正体は命を与える変若水(おちみず)であると指摘しました。
スサノオは青山や海から命の源である水を奪って、涙として流したと記述されています。ここにも、命を奪って与えるというスサノオの「死と再生」の性格を見出すことができるのです。
井戸尻遺跡から出土した「蛇を抱く土偶」は、頭上にとぐろを巻いた蛇を乗せ、涙を流しています。蛇は不死の表象。ここに、後にスサノオと呼ばれる原型が見出されます。

そして、「創られたスサノオ神話」の著者・山口博氏の指摘によれば、服屋に皮を剥いた馬を投げ入れたとされるスサノオの行為は、悪神を追い払う力を備えた神聖な呪具である馬の皮を、騎馬民族の「天幕」の聖なる入口「天窓」から入れた儀式的行為のことであり、それが農耕民の文化においては理解されなかったと解釈されます。
この説が正しいとすれば、スサノオの狼藉話は冤罪だったということになります。占いによって自分が潔白であることが証明された話を含めて考えれば、スサノオとは純粋なエネルギーであるのです。
そうすると、アマテラスが天岩戸に籠った理由についても疑念が生じてきます。
古事記や日本書紀は、太古より語り継がれてきた神話が編者の主観や思いというフレームを通って完成されたと言っても良く、したがってその記述の中には誤解釈や捏造もありうるわけです。

「八雲立つ・・・」は、スサノオがこの地上世界に降りてから詠んだ歌です。
江尻氏は、この歌をアジール(聖域、避難所)をうたったものと解釈します。不安定な自然の中において安心してくつろぐことのできる、人間の居場所が八重垣というアジールなのです。
足利市生まれのアーティスト・栃木美保氏は、麻の布で八重垣を思い起こさせる作品をつくりました。下には水晶玉と鈴が付けられています。これは麻布による結界です。

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「麻布は、エナ(胞衣)のように私たちを護ってくれる。これは意識を整え、生まれ変わるための装置であると同時に、これから生まれ出る新しい魂のための八重垣である。ここにスサノオの母性的な一面が表れている。スサノオは八重垣をつくる神である。荒ぶる力と護りはぐくむ力、ふたつのはたらきをスサノオは備えている」(江尻潔)

人類の歴史の中で、世の中が不安定になるたびに終末論が唱えられてきましたが、日本では危機的状況下や時代の変換期にその都度、スサノオが想起されてきたそうです。
マイトレーヤとは、スサノオのことだったのかもしれません。スサノオは秩序を破壊するが、それは愛でもあり、人類の意識と文明が進化するプロセスでもあるのです。
まさに今は時代の転換期。スサノオが到来する時。死と再生、反転の時が来た!
そして、人類が麻の布に包まれる時代が来る。

(やしろたかひろ)

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※ここに写真で紹介した作品は、12/23まですべて足利市立美術館で観ることができます。



posted by takahiro at 11:21| Comment(1) | 神話と神示